「入府」の読み方・画数・意味

読み

にゅうふ

画数

10画の苗字・名前
10画の地名

意味

都や都市に入ること

語源や由来

「入府」の語源・由来は、古代中国の行政制度に遡る。「府」は役所や官庁を指し、「入府」は役所に入ること、または任地に赴任することを意味した。日本では中世以降、武家や役人が任地に入る際に使用され、特に江戸時代に幕府や藩の役職に就く際に広まった。正確な文献初出は特定できないが、公的な立場に就くことを表す言葉として定着した。

「入府」の例文と使い方

歴史・時代劇
武士たちが江戸に入府する様子が描かれている。
💡歴史的な文脈で使われることが多い。現代ではあまり使わないので、時代背景を意識して使用する。
ビジネス
新規事業のため、本社を東京に入府させる計画だ。
💡「入府」は「移転」や「進出」と比べて格式ばった表現。公式文書や改まった場面で使うと効果的。
ニュース
災害のため、避難民が近隣の都市に入府した。
💡「入る」よりも大規模・正式な移動を表現できるが、現代では「受け入れ」など別の表現が一般的。
📝「入京」「入城」と似ているが、「入府」は特定の行政区域(府)への移動を指す。現代では「府」の制度が廃止されたため、主に歴史的文脈で用いられる。

各漢字の詳細

「入」
「府」

中国語発音

「入府」を中国語で発音:

ピンイン: rù fǔ

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