「億劫」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
面倒でやる気が起きないこと
語源や由来
「億劫」は仏教用語「億劫(おっこう)」に由来し、非常に長い時間を意味する。転じて、面倒で気が進まないことを表すようになった。漢字「億劫」の「劫」は古代インドの時間単位で、極めて長い期間を指す。
「億劫」の例文と使い方
日常会話
週末の大掃除は億劫だけど、終わったらすっきりするだろう。
カジュアルな会話で使えるが、ややネガティブなニュアンスを含むため、相手の状況に配慮して使用する。
ビジネス
新しいシステムの導入は手間がかかり、社員から億劫がられる可能性がある。
業務上の課題を説明する際に使用可能だが、フォーマルな報告書では「困難が予想される」などと表現を変える方が適切。
自己表現
面倒な手続きが多く、役所に行くのが億劫でつい先延ばしにしてしまう。
自身の心理状態を説明するのに有効だが、連発すると「怠け者」と思われる可能性があるので注意。
「面倒」より心理的な抵抗感が強く、「気が進まない」というニュアンス。類語「煩わしい」は外部要因への不快感が主で、億劫は内部のやる気の問題。
同じ読みの別漢字:憶却 臆怯 臆劫
「億」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「劫」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「おっくう、おくこう、おっこう」以外の読み方を知っている
「億劫」の意味・由来を知っている
「億」の部首:人 イ 亻 ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね
「億」の読み方
「億」の書き方・書き順
小学校四年生で習う漢字
「劫」の部首:力 ちから
「劫」の読み方
「劫」の書き方・書き順
「億劫」を中国語で発音:
ピンイン: yì jié