「乳濁液」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
液体中に微小な固体粒子が分散した状態
語源や由来
「乳濁液」の語源は、液体中に微粒子が分散した状態が牛乳のように白く濁って見えることに由来する。乳白色の濁りを特徴とするコロイド分散系を指す化学用語で、19世紀後半から使われ始めた。
「乳濁液」の例文と使い方
化学・科学
牛乳は脂肪の微粒子が水中に分散した乳濁液の一種です。
専門用語として使われるため、一般向けの説明では「にごった液体」などと表現すると分かりやすい。
食品工業
このドレッシングは乳濁液の状態を安定させるために乳化剤を添加しています。
製品の品質表示や製造工程説明で使われるが、消費者向けには「均一に混ざった状態」などと簡略化する。
教育
理科の実験で、油と水を激しく振ると一時的な乳濁液ができることを観察しました。
生徒の理解度に応じて「コロイド溶液」などより専門的な用語へ発展させることも可能。
「懸濁液(固体粒子が分散)」「乳化液(液体粒子が分散)」と混同されやすいが、粒子の種類で区別される。日常会話ではほぼ使用されない学術用語。
文脈別の「乳濁液」の類義語・反対語
医療・健康
学術・研究
「乳濁液」は特に医療や化学分野でよく使用される専門用語ですが、日常会話では「濁った液体」などの表現が適切です。
各漢字の詳細
中国語発音
「乳濁液」を中国語で発音: