「不浄」の読み方・画数・意味

読み

ふじょうふぞう

画数

13画の苗字・名前
13画の地名

意味

清らかでない状態やもの

語源や由来

「不浄」の語源は、仏教用語の「不浄(ふじょう)」に由来する。サンスクリット語「aśuci(アシュチ)」の漢訳で、汚れや穢れを意味する。日本では穢れ思想と結びつき、身体的・宗教的な汚れを指すようになった。中世以降、排泄物や死体など具体的な汚れも含むよう拡大した。

「不浄」の例文と使い方

宗教・神道
神社の境内に入る前に、手水舎で不浄を祓います。
💡神聖な場所や儀式に関連して使用されることが多い。物理的な汚れよりも「穢れ」の概念に近いため、文脈に注意。
医療・衛生
手術器具は不浄な状態で使用すると感染リスクが高まります。
💡細菌汚染や衛生管理の文脈で使われる。客観的事実としての「汚染」を指す場合が多い。
比喩的表現
彼の不正行為は組織全体に不浄な影を落とした。
💡道徳的・倫理的な汚れを暗示する比喩として使えるが、強い批判的ニュアンスを含むため使用場面に注意。
📝「汚い」より宗教的/儀礼的ニュアンスが強く、物理的汚れと精神的穢れの両方を含む。類語「汚穢(おわい)」はより格式ばった表現。

文脈別の「不浄」の類義語・反対語

🏥医療・健康
類義語
反対語
  • 清潔:汚れがない状態
  • 無菌:細菌が存在しない状態
  • 衛生:健康を保つための清潔さ
  • 清浄:完全に清らかな状態
💬日常会話・個人の決断
類義語
反対語
  • 清い:清らかな状態
  • 清潔:汚れがない状態
  • 浄化:清らかにする行為
  • 清浄:完全に清らかな状態
🎨芸術・文化
類義語
  • 穢れ:不浄な状態
  • 汚染:清らかさを損なう状態
  • 不純:純粋でない状態
  • 汚れ:清らかさを失った状態
反対語
  • 清浄:完全に清らかな状態
  • 純粋:混じりけのない状態
  • 浄化:清らかにする行為
  • 清らか:清潔で美しい状態
💡「不浄」は、特に宗教的または文化的な文脈で強い意味を持つことがあるため、使用する際は文脈に注意しましょう。

「不浄」を含む著名人の名字、名前や地名の読み方

各漢字の詳細

「不」
「浄」

中国語発音

「不浄」を中国語で発音:

ピンイン: bù jìng

英語での意味: impure, sinning, john, uncleanliness, smuttiness, impureness, dirtiness, filth, uncleanness

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