例文・使い方一覧でみる「雑鬧」の意味


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...パレードで雑魚寝するのはちょっと雑鬧すぎるよ...   パレードで雑魚寝するのはちょっと雑鬧すぎるよの読み方

...雑鬧な音がしている中、彼女の声が聞こえた...   雑鬧な音がしている中、彼女の声が聞こえたの読み方

...この学校に転校してから、いつも教室が雑鬧で勉強に集中できない...   この学校に転校してから、いつも教室が雑鬧で勉強に集中できないの読み方

...成人式の会場は雑鬧の渦だった...   成人式の会場は雑鬧の渦だったの読み方

...毎年恒例の町まつりが開かれ、雑鬧の中で花火が上がった...   毎年恒例の町まつりが開かれ、雑鬧の中で花火が上がったの読み方

...雑鬧(ざっとう)の中を進んで行った...   雑鬧の中を進んで行ったの読み方
モーリス・ルヴェル Maurice Level 田中早苗訳 「幻想」

...仲見世(なかみせ)の雑鬧(ざっとう)は云わずもあるべし...   仲見世の雑鬧は云わずもあるべしの読み方
寺田寅彦 「半日ある記」

...文字の通りの意味で雑鬧混雑を極めることである...   文字の通りの意味で雑鬧混雑を極めることであるの読み方
萩原朔太郎 「石段上りの街」

...街(まち)は人出で賑やかに雑鬧(ざっとう)していた...   街は人出で賑やかに雑鬧していたの読み方
萩原朔太郎 「猫町」

...往来は相変らず雑鬧して...   往来は相変らず雑鬧しての読み方
萩原朔太郎 「猫町」

...群衆雑鬧(ざっとう)の各処に現れて...   群衆雑鬧の各処に現れての読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...吾々は皆雑鬧(ざっとう)の中へと入った...   吾々は皆雑鬧の中へと入ったの読み方
柳宗悦 「全羅紀行」

...こう雑鬧(ざっとう)な人出では...   こう雑鬧な人出ではの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...雑鬧(ざっとう)の中を...   雑鬧の中をの読み方
吉川英治 「雲霧閻魔帳」

...雑鬧(ざっとう)している立場(たてば)の茶店から...   雑鬧している立場の茶店からの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...大へんな雑鬧(ざっとう)の日でしたね...   大へんな雑鬧の日でしたねの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...出入りの諸人の雑鬧(ざっとう)は驚くべきものであった...   出入りの諸人の雑鬧は驚くべきものであったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...朱雀(すじゃく)のあたりで火事のやむのを待っている雑鬧(ざっとう)の中で見とどけた一輛(いちりょう)の蒔絵輦(まきえぐるま)が...   朱雀のあたりで火事のやむのを待っている雑鬧の中で見とどけた一輛の蒔絵輦がの読み方
吉川英治 「親鸞」

...ぼつぼつ人が雑鬧(ざっとう)して来た...   ぼつぼつ人が雑鬧して来たの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...その馬市の雑鬧(ざっとう)と...   その馬市の雑鬧との読み方
吉川英治 「野槌の百」

...日本橋の雑鬧(ざっとう)を見ても...   日本橋の雑鬧を見てもの読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

...更(ふ)けるほど雑鬧(ざっとう)してきたが...   更けるほど雑鬧してきたがの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...東道頓堀の雑鬧(ざっとう)が奏でる都会の嗄(かす)れ声に交錯して花合戦の幕が切っておとされた...   東道頓堀の雑鬧が奏でる都会の嗄れ声に交錯して花合戦の幕が切っておとされたの読み方
吉行エイスケ 「大阪万華鏡」

「雑鬧」の読みかた

「雑鬧」の書き方・書き順

いろんなフォントで「雑鬧」


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