...彼女は、その歌手の雅名のファンです...
...僕はチャットで雅名を使っています...
...雅名で呼ぶと、少し気分が引き締まる気がします...
...彼は雅名で呼ばれると、カッコイイ感じがするそうです...
...サインをもらったら、雅名で書いてもらいたいです...
...雅名を一雪(いっせつ)といって...
泉鏡花 「薄紅梅」
...『公徳箱』の雅名を聯想せざるを得ざりき...
大町桂月 「白河の關」
...雅名(がめい)を正樹(まさき)といふ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...住居の雅名(がめい)が欲(ほ)しくなったので...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...しかるべき雅名を与えるのは容易なことではない...
中里介山 「大菩薩峠」
...立派に雅名まであることを...
中谷宇吉郎 「湯川秀樹さんのこと」
...その代り雅名も毎号変えるから...
夏目漱石 「三四郎」
...雅名帖にめいめいサインをして...
久生十蘭 「だいこん」
...俳諧には蕪村または夜半亭の雅名を用うれど...
正岡子規 「俳人蕪村」
...俳諧には蕪村または夜半亭の雅名を用うれど...
正岡子規 「俳人蕪村」
...其れを「碧山荘」と云ふ雅名で総称してゐる...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...「あやめ」の花を形容して「燕子花」と云ふのは古代からの雅名で...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...和歌や国学の上につかっている雅名(がめい)であって...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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