例文・使い方一覧でみる「郵便函」の意味
スポンサーリンク...もうすぐ転居するので、今日新しい郵便函を設置してもらいました... 
...郵便物が届いたら、郵便函を確認しましょう...
...郵便局で郵便函の新規設置を依頼することができます...
...郵便配達員が郵便函に手紙を投函してくれました...
...郵便物が頻繁に盗まれるので、セキュリティーの強い郵便函を使っています...
...郵便函の小さい様なものが立つてゐて...
石川啄木 「天鵞絨」
...まるで郵便函の中の手紙を押すように身体を点検した...
海野十三 「鍵から抜け出した女」
...同じ部屋のすみに立っている郵便函を太くしたような円柱のところに歩みよった...
海野十三 「太平洋魔城」
...それは大熊（おおくま）が郵便函（ゆうびんばこ）を抱（かか）えた恰好（かっこう）によく似ていたそうな...
海野十三 「地軸作戦」
...一緒に郵便函の中に這入つてゐた何かの雑誌の帯封を切つて...
鈴木三重吉 「桑の実」
...秋晴の郵便函（ばこ）や棒の先十月三十一日 句謡会...
高浜虚子 「六百句」
...郵便函には、夕刊と、お手紙二通...
太宰治 「女生徒」
...此運命の使（つかひ）を郵便函（ばこ）に投（な）げ込ました...
夏目漱石 「それから」
...この運命の使を郵便函（ゆうびんばこ）に投げ込ました...
夏目漱石 「それから」
...それでも状袋が郵便函の口を滑（すべ）って...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...「今来（き）がけに郵便函（ゆうびんばこ）の中を見たら入っておりましたから...
夏目漱石 「明暗」
...雨が郵便函の口からしぶきこみました...
平出修 「公判」
...しかも郵便函には郵便物が一杯であつたから...
平出修 「公判」
...郵便函に投入する人が雨で手紙をぬらして来たと被告が云ふのだと誤解して...
平出修 「公判」
...そこには赤い郵便函（ポスト）が...
平出修 「公判」
...それへ書いた返事を駅の郵便函（ゆうびんばこ）にでも投げて来ようと思って...
堀辰雄 「菜穂子」
...郵便函から鮭の切身が出るなんてべら棒があるもんですかね...
正岡容 「初看板」
...スポンと郵便函（ゆうびんばこ）へ投（な）げ込（こ）みました...
宮沢賢治 「紫紺染について」
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