例文・使い方一覧でみる「遼」の意味


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...東還附と多事多端のうちに暮れて...   遼東還附と多事多端のうちに暮れての読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...こっちのほうは陽よりも早く片づくはずである...   こっちのほうは遼陽よりも早く片づくはずであるの読み方
田山花袋 「田舎教師」

...片岡中将は去(さんぬ)る五月に東より凱旋しつ...   片岡中将は去る五月に遼東より凱旋しつの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...嵯峨根吉氏其の他の諸氏が躍気とならないではいられない筈だ...   嵯峨根遼吉氏其の他の諸氏が躍気とならないではいられない筈だの読み方
戸坂潤 「現代日本の思想対立」

...前途遠誰にも見透しのつくことではない...   前途遼遠誰にも見透しのつくことではないの読み方
三好達治 「銀座街頭」

...こんなにも遠(りょうえん)な出発に...   こんなにも遼遠な出発にの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...既に陽で感じた事を...   既に遼陽で感じた事をの読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...満鉄は満蒙の将来の開発のため、猶此外に、鄭家屯、鳳凰城、得利寺、海竜城、黒山屯、長春、陽、鉄嶺、湯崗子等に農場試験地や牧場等を経営してゐるが、此地のが最も大きな規模を備へてゐる...   満鉄は満蒙の将来の開発のため、猶此外に、鄭家屯、鳳凰城、得利寺、海竜城、黒山屯、長春、遼陽、鉄嶺、湯崗子等に農場試験地や牧場等を経営してゐるが、此地のが最も大きな規模を備へてゐるの読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...東力役徒...   遼東力役徒の読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...張は危ういところで虎口をのがれ...   張遼は危ういところで虎口をのがれの読み方
吉川英治 「三国志」

...張(ちょうりょう)...   張遼の読み方
吉川英治 「三国志」

...曹丞相からさし向けられたこの張を...   曹丞相からさし向けられたこの張遼をの読み方
吉川英治 「三国志」

...つねにこの東を攻略せんと計っていたものである...   つねにこの遼東を攻略せんと計っていたものであるの読み方
吉川英治 「三国志」

...「あわてるに及ばぬ」かねて期したることと、曹操は自身出馬して、江岸の陣地へ臨み、張、徐晃をして、すぐさま各射手三千人の弩弓隊(どきゅうたい)を、三団に作らせ、水上の防寨や望楼に拠らせて一斉に射させた...   「あわてるに及ばぬ」かねて期したることと、曹操は自身出馬して、江岸の陣地へ臨み、張遼、徐晃をして、すぐさま各射手三千人の弩弓隊を、三団に作らせ、水上の防寨や望楼に拠らせて一斉に射させたの読み方
吉川英治 「三国志」

...張には、狼狽はなかった...   張遼には、狼狽はなかったの読み方
吉川英治 「三国志」

...すると、それまで黙然としていた――日頃は彼と不和な李典が、ぬっくと起って、「そうだ、これは国家の大事、豈(あに)、わたくしの心にとらわれんや」と決然、張につづいて、城門から馳け出して行くのを見て、楽進もひとりで議論しているわけにもゆかず、続いて城外へ馬を出した...   すると、それまで黙然としていた――日頃は彼と不和な李典が、ぬっくと起って、「そうだ、これは国家の大事、豈、わたくしの心にとらわれんや」と決然、張遼につづいて、城門から馳け出して行くのを見て、楽進もひとりで議論しているわけにもゆかず、続いて城外へ馬を出したの読み方
吉川英治 「三国志」

...来々...   遼来々の読み方
吉川英治 「三国志」

...まんまと張(ちょうりょう)...   まんまと張遼の読み方
吉川英治 「三国志」

「遼」の読みかた

「遼」の書き方・書き順

いろんなフォントで「遼」

「遼」の英語の意味

「遼なんとか」といえば?  


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小蔭   音無し   義妹  

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