...英語での胴着の訳語は「body protector」です...
...「訳詞」とは、外国語の文学作品などを日本語に翻訳する際に用いる用語の訳語を指す場合がある...
...「デコンストラクション」の訳語として使われる場合もある...
...人種改良学とかいう訳語もあるが...
丘浅次郎 「民種改善学の実際価値」
...病名の訳語はマラリア熱にした)...
ジョン・スノウ John Snow 水上茂樹訳 「コレラの伝染様式について」
...その訳語のあてられた原語の意義によって却って国語を解釈しようとすることをいうのである...
津田左右吉 「日本上代史の研究に関する二、三の傾向について」
...日本語には完全な訳語がないので...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...敏感など――要するに一語で正確な訳語がないが「デリカシー」というひけめは一切持ち合せていない...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...こう考えてみると「透明人間」という訳語が不適当なことだけは明白なようである...
寺田寅彦 「自由画稿」
...少くともこの訳語は...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...途方にくれた英国人は頭の中で訳語を探したが...
アルジャナン・ブラックウッド 森郁夫訳 「秘密礼拜式」
...これには多分の憂鬱味が勝つてゐるので更に異様な重苦しさと陰影に富んだ訳語を案出すべきが当然であらう...
牧野信一 「風流旅行」
...Botany の訳語も上に述べた様に不定なる動揺時代があって...
牧野富太郎 「植物記」
...〔補〕右の「植物学訳語の二...
牧野富太郎 「植物記」
...一番始めにこれらの訳語を作った人(それは支那人であった)は Ovule を卵としている...
牧野富太郎 「植物記」
...そしてそれを卵胞子とすれば卵子というよりもモット適切な訳語と成る...
牧野富太郎 「植物記」
...〔補〕胚珠の問題は本書の前の頁に出ている「植物学訳語の二...
牧野富太郎 「植物記」
...ただひそかにイルミネーションという洋語の綴(つづ)りや訳語を考えこんだ...
正宗白鳥 「入江のほとり」
...少くともその訳語 storehouse of nations は...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...明朝の日本訳語を挙げた内に...
南方熊楠 「十二支考」
...標準的な訳語があれば教えてください...
J. S. レ・ファニュ J.S.Le Fanu The Creative CAT 訳 「ドラムガニョールの白い猫」
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