...論文に補遺を添付する...
...この問題については補遺を参照してください...
...書類の補遺が不足しているため、再提出が必要です...
...調査結果の補遺として、別途報告書を作成しました...
...この報告書の最後に補遺があります...
...芥川が僕にくれた甌香館集の補遺畫跋のなかにある記秋山圖始末であらうことや...
小穴隆一 「二つの繪」
...この論文の補遺に記録された334人のうちで127人...
ジョン・スノウ John Snow 水上茂樹訳 「コレラの伝染様式について」
...終わり補遺サザック・アンド・ヴォクソール社またはランベス社のどちらかの水供給があったすべてのサブディストリクトにおける...
ジョン・スノウ John Snow 水上茂樹訳 「コレラの伝染様式について」
...その福地の主文に「補遺」とか「註」とかの形でほぼ同じながさの...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...又単に拡張・修正・補遺されるばかりでもなく...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...予めAの拡張・修正・補遺としてのみ...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...筆者の多少の手加減と省略と補遺とを加えて...
豊島与志雄 「慾」
...追試とか補遺とかが多いよ...
永井隆 「この子を残して」
......
長塚節 「長塚節歌集 下」
...本誌三月号木村毅(きむらたけし)氏「伊藤博文伝補遺」中に...
服部之総 「尊攘戦略史」
...補遺――真犯人は誰か?私はこの物語を以上で終るつもりでいた...
平林初之輔 「犠牲者」
...補遺することゝして...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...補遺東京の牛鍋――第一松喜...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...それは此の篇の補遺とも見るべき...
宮原晃一郎 「スカンヂナヴィア文學概觀」
...ずっと昭和文学史補遺のようなものを...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...同じ補遺の巻(けんの)一に女詩人大崎氏小窓(せうさう)の死を記して...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...五山は其詩話の正篇に於(おい)て、一たび堂を説いて詩二首を擧げ、再び説いて、又四首を擧げ、後補遺に於て、三たび説いて一首を擧げてゐる...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...作品の補遺などにする...
吉川英治 「随筆 私本太平記」
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