...最も重要なことが至緊至要だ...
...この計画を成功させるためには、至緊至要なのはチームワークだ...
...彼女が救急車を呼ぶことは至緊至要だった...
...このプレゼンテーションの成功は至緊至要なので、細かい部分まで十分確認しよう...
...会社の存続にとっては、至緊至要なのは新しいビジネスモデルの構築だ...
...此隠秘の関繋を説明するを至要とす...
芥川龍之介 「大久保湖州」
...また要中の至要なり...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...人類に至重至要なる男女関係についてこれを言う...
大隈重信 「現代の婦人に告ぐ」
...即ち新日本の文明の根本至要点であって...
大隈重信 「日本の文明」
...こうした状態に於ける生産力の技術性や技術学的与件乃至要求やによって制約される筈だった自然科学は...
戸坂潤 「科学論」
...即ち観念的な利害乃至要求は...
戸坂潤 「科学論」
...而も労働手段乃至要具の生産(労働による)を通じて之を生産するという処に...
戸坂潤 「科学論」
...公知に欠けがちな「意欲」や「主体」や乃至要するに「身辺」の使徒である或る種の文学者達が現実と云っているものと...
戸坂潤 「思想としての文学」
...これを至要(しよう)の諸盟約中に加(くわ)う...
ヒリモア R. J. Phillimore 柴田昌吉訳 「「ヒリモア」万国公法の内宗教を論ずる章(撮要)」
...政事も学問もともに人事の至要にして...
福沢諭吉 「学問の独立」
...至要(しえう)な奉仕と彼が稱することをした直ぐ後で...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...花の竹類検査に至要なる...
牧野富太郎 「植物記」
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