...フワ/\と縺(もつ)れて低く舞つてゐる...
石川啄木 「足跡」
...取留めもなく縺(もつ)れて...
石川啄木 「鳥影」
...北上川に縺(もつ)れて逶(うねうね)と北に走つた...
石川啄木 「天鵞絨」
...同時に二人の女に縺(もつ)れ合う恋の三(み)つ巴(どもえ)の一代記でもあった...
内田魯庵 「最後の大杉」
...「御心確かにお持ちなされませ」「おー」舌が縺(もつ)れて思う事を口に出しては云えなかった...
江見水蔭 「怪異黒姫おろし」
...いろいろに縺(もつ)れ合って繰り返えされて行った...
相馬泰三 「田舎医師の子」
...じゃれるように脚へ縺(もつ)れる...
谷崎潤一郎 「秘密」
...枝話しの色々な縺れから実際的な詳細を拾い上げるのが商売であった...
チェスタートン 直木三十五訳 「金の十字架の呪い」
...笑ひの波が崩れ合ひ縺(もつ)れ合つて...
南部修太郎 「猫又先生」
...縺れてほほゑむ貌は病んでゐたが...
原民喜 「画集」
...彼らはねじり廻すように縺(もつ)れあってのろくさと歩いていた...
本庄陸男 「石狩川」
...もう一歩だ」「その一歩が――」と鋸屋は縺(もつ)れ舌を捌(さば)きながらゆっくり云った...
本庄陸男 「石狩川」
...私は重たくいやらしい肉親たちとの血肉の繋りや縺(もつ)れあいを...
山川方夫 「愛のごとく」
...徒(いたず)らに縺(もつ)れ...
吉川英治 「黒田如水」
...魏延の舞に縺(もつ)れて...
吉川英治 「三国志」
...わざと妓たちの扶(たす)けに縺(もつ)れているだけのものだった...
吉川英治 「私本太平記」
...仲よく縺(もつ)れ合って出て行った...
吉川英治 「新・水滸伝」
...その脛の毛がむじむじと縺(もつ)れあっているのだ...
蘭郁二郎 「魔像」
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