...緒言を読み上げました...
...この本の緒言は非常に興味深かった...
...研究論文の緒言には、研究の背景や目的が書かれています...
...話の緒言がまだつかめない...
...緒言を読み飛ばして本文から読み始めた...
...ヨーロッパの主な芸術・科学アカデミーおよび学会の会員緒言.この本は表題が示すように...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...東京市住所姓名録の緒言的各章の中には...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...=雑詠詠((ママ))=緒言こゝに雑詠といふのは明治四十一年十月発行の第十二巻第一号より四十二年七月一日発行の第十二巻第十号に至るホトトギス掲載の「雑詠」並に...
高浜虚子 「進むべき俳句の道」
...緒言近頃初めて俳句を作ろうと思うのだがどういうふうに作ったらよかろうか...
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」
...●石製の利噐既に緒言中にも記し置きたる通り...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...」註〔緒言〕ウィルキー・コリンズ氏の劇の………… ウィルキー・コリンズは作者ディッケンズの友人の小説家ウィリャム・ウィルキー・コリンズ(一八二四―一八八九)であり...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...「上」の方には「緒言」と題して...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...この両部が正にわが著作と対応すべき姉妹篇であることはカントが自ら之を述べている(『法律論の形而上学的原理』緒言を見よ)...
戸坂潤 「エマヌエル・カント『自然哲学原理』解説」
...ロマン・ローラン全集版の「ジャン・クリストフ」についている作者の緒言の翻訳である...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...緒言一 この自叙伝は...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...この序文を見ろと云ってハムレットへつけた緒言(しょげん)を読まされた事がある...
夏目漱石 「永日小品」
......
仁科芳雄 「日本再建と科學」
...第一巻 知性について第一編・第二編についての緒言この著作の目的・計画は...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...『徳育如何』緒言方今...
福沢諭吉 「徳育如何」
...その次第は本年再版した福澤全集の緒言(ちょげん)に記してあれば之(これ)を略し...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...すなわち前に記した文部省発行の『植学浅解』の緒言中に「因テ今国字ヲ以テ英人リンドレー氏ノ学校本草〔牧野いう Lindley の著 School Botany である〕ヲ訳シ旁(かたわ)ラ他ノ本草書ヲ参考シテ」と書きまた「植学ハ之ヲ五等ニ別ツ一ヲストリクチュラル...
牧野富太郎 「植物記」
...緒言国あり新聞なかるべからず...
正岡子規 「従軍紀事」
...沒理想の何物なるかはシエクスピイヤ脚本評註の緒言に見えたり...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
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