例文・使い方一覧でみる「発向」の意味


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...官軍が発向する中に...   官軍が発向する中にの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...亥の下刻前に御発向仰せ出さるるも計り難い...   亥の下刻前に御発向仰せ出さるるも計り難いの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...上杉攻めの発向に日を急いでいる他の諸侯へ響いたら...   上杉攻めの発向に日を急いでいる他の諸侯へ響いたらの読み方
吉川英治 「大谷刑部」

...直ちに幕下へ発向(はっこう)の触れをまわして...   直ちに幕下へ発向の触れをまわしての読み方
吉川英治 「三国志」

...ご発向はいつに相成ろうか...   ご発向はいつに相成ろうかの読み方
吉川英治 「三国志」

...「はや発向の準備もなり...   「はや発向の準備もなりの読み方
吉川英治 「三国志」

...すぐ発向せい」と命じ...   すぐ発向せい」と命じの読み方
吉川英治 「三国志」

...その陪臣で」「かかる途上へ何のために」「御発向とうかがったのも今朝がたのことで...   その陪臣で」「かかる途上へ何のために」「御発向とうかがったのも今朝がたのことでの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...ご発向をねがいまする...   ご発向をねがいまするの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...まもなく発向の貝が鳴った...   まもなく発向の貝が鳴ったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...直(タダ)チニ発向セヨの檄(げき)を飛ばし...   直チニ発向セヨの檄を飛ばしの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...義貞はその発向の日どりまでを今日はおちかいして来たのである...   義貞はその発向の日どりまでを今日はおちかいして来たのであるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...例の軍状の御加判を願いに行(い)てまいりました」「おられたか」「は」「発向の遅延(ちえん)についても...   例の軍状の御加判を願いに行てまいりました」「おられたか」「は」「発向の遅延についてもの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...押して今日発向つかまつる...   押して今日発向つかまつるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...発向はその日のうちだった...   発向はその日のうちだったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...いかに取りいそいで発向したとは申せ...   いかに取りいそいで発向したとは申せの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...それで御発向(ごはっこう)の兵馬と申されておりまする」と...   それで御発向の兵馬と申されておりまする」との読み方
吉川英治 「親鸞」

...鎌倉をお発向(たちむき)と聞き...   鎌倉をお発向と聞きの読み方
吉川英治 「源頼朝」

「発向」の読みかた

「発向」の書き方・書き順

いろんなフォントで「発向」


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