...佐々木信一郎(ささきしんいちろう)と申すものでございます...
芥川龍之介 「二つの手紙」
...申すまでもなく、曠野(こうや)にさ迷うその旅人こそは、私どもお互いのことです...
高神覚昇 「般若心経講義」
...『妾(わらは)こそは中宮の曹司横笛と申すもの...
高山樗牛 「瀧口入道」
...」「それでは幾等(いくら)と申すか...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「王成」
...“What is the lady's name?” said the King, “and who is the knight that besieges her?”“That I may not tell you sire,” said she, and shut up her pretty lips with great decision.(譯)『其姫の名は何んと申す』と王は云つた...
テニソン Tennyson 菅野徳助、奈倉次郎訳 「アーサー王物語」
...右の瘠形の小男と申すは...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...藩外には處法は申すまでもなく...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...小松屋の支配人をしている安兵衛と申すのが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...辰公の参考人として取調べられたのは申す迄(まで)も無い...
羽志主水 「越後獅子」
...(「狂気」なしでは偉大な事業はなしとげられないと申す人も居られます...
原民喜 「「狂気について」など」
...大阪修業兄の申すことには私も逆(さか)らうことが出来ず...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...康成に言わせれば、そこに芸術の鬼が住む、とでも申すべし...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...申すまでもなく地名は人の附けたものである...
柳田國男 「地名の研究」
...待てと申すに」ずるずると引きずり降ろすと...
吉川英治 「江戸三国志」
...春日新九郎と申す者...
吉川英治 「剣難女難」
...と申すわけよな」「それとはいささか違いまする...
吉川英治 「私本太平記」
...起きろと申すに」と...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...そう悪く申すな」「じゃあ...
吉川英治 「宮本武蔵」
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