...この牧夫は、どういう了見か知らぬが、兵隊帽の庇のとれたのをかぶっていた...
石川欣一 「可愛い山」
...何とかいう名の中年輩の牧夫と長話をした...
石川欣一 「山を思う」
...牧夫が牛を引いて行くのである...
伊藤左千夫 「去年」
...三人の牧夫はつぎつぎ引き出して適当の位置にすえる...
伊藤左千夫 「去年」
...どうかすると荒れ出そうとして牧夫を引きずりまわすのであった...
伊藤左千夫 「去年」
...牧夫に投薬の方法など示した後...
伊藤左千夫 「奈々子」
...北海道に走って牧夫(ぼくふ)をしている...
伊藤左千夫 「老獣医」
...――b.牧夫は家畜を前に追ひ立てて行く...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...実際牧夫が乳房を搾っても牛は乳量をたくさんに出さないが...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...牡牛は気が荒くてなかなか牧夫のいうことを聞かないものですが...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...馬のことが心配になった牧夫が「立ち場」(馬のたまり場)へ様子を見に行ったところ...
高見順 「いやな感じ」
...牧夫は雪をかきわけた...
高見順 「いやな感じ」
...そこが牧夫の民さんと白痴の昌さんとの住居だった...
田畑修一郎 「石ころ路」
...途中でやはり牧夫仲間の太郎というのに会い...
田畑修一郎 「石ころ路」
...三の牧夫以外には人家も認められなかった...
服部之総 「撥陵遠征隊」
...すぐその若い者たちに乗せればいい」聞いていた牧夫たちは驚いて叫びあった...
吉川英治 「新・水滸伝」
...俄に立ち騒ぐ牧夫の群れを...
吉川英治 「新・水滸伝」
...そこの牧夫たちから聞かされたので...
吉川英治 「平の将門」
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