...爾来、彼と会っていない...
...爾来、日本語を勉強している...
...爾来、彼女と別れた...
...爾来、もう30年経つんですね...
...爾来、私たちはずっと友達だった...
...爾来(じらい)多少精神に異常を呈せるものならんと言う...
芥川龍之介 「馬の脚」
...爾来(じらい)僕は何かの機会にこの忘れられた歴史家を紹介したいと思ひながら...
芥川龍之介 「大久保湖州」
...」予は爾来(じらい)数ヶ月の如く...
芥川龍之介 「開化の殺人」
...ダアワは爾来(じらい)貞淑(ていしゅく)に僕等四人を愛している...
芥川龍之介 「第四の夫から」
...爾来(じらい)ことにおとよに同情を寄せたお千代は...
伊藤左千夫 「春の潮」
...それにも拘わらず爾来(じらい)女子教育の発達は駸々(しんしん)として進み...
大隈重信 「現代の婦人に告ぐ」
...爾来十星霜落※流離の身を岩田周作という仮名にかくれてわが有志の保護のもとにあった...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...しかし、両説の目標とするところは、共に支那の保全にあるのだから、本会は『支那の保全』を以てその目的としては如何(いかが)であろう、という厳粛な発言を行って満座を抑え、両派共これには異議無く、満場一致大喝采裡(だいかっさいり)に会の目的が可決され、この『支那の保全』は、爾来(じらい)、わが国の対支国是となっているという事です...
太宰治 「惜別」
...乗員は当時の推定にて八十九名!天に翔(かけ)ったか千尋の海底に潜ったか爾来(じらい)星移ろい歳変り三十三年と三カ月...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...そして爾来(じらい)墓所の工事に専念いたし...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...爾来(じらい)最後の日まで力学...
寺田寅彦 「工学博士末広恭二君」
...爾来(じらい)満州を侵(おか)し...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...爾来伯は稀れに政府に出入し...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...爾来(じらい)大いに尊敬の念を失ったことがある...
新渡戸稲造 「自警録」
...爾来(じらい)ゆくえ不明になっているというのである...
牧逸馬 「女肉を料理する男」
...爾来私も好んで用ゐ...
柳宗悦 「和紙十年」
...「爾来(じらい)は...
吉川英治 「新書太閤記」
...爾来、前田家は北国の雄藩(ゆうはん)として、後、数世紀にわたる治民と繁栄をこの時に約した...
吉川英治 「新書太閤記」
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