例文・使い方一覧でみる「泰西」の意味


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...『泰西文化』は西洋文化のことを指す...   『泰西文化』は西洋文化のことを指すの読み方

...あの旅行者は『泰西』が好きで、よくヨーロッパに行く...   あの旅行者は『泰西』が好きで、よくヨーロッパに行くの読み方

...私は『泰西なファッション』に興味がある...   私は『泰西なファッション』に興味があるの読み方

...彼女は『泰西風味の料理』が得意だ...   彼女は『泰西風味の料理』が得意だの読み方

...今回の展示会は『泰西』をテーマにしている...   今回の展示会は『泰西』をテーマにしているの読み方

...大いにその泰西文明と角逐(かくちく)してその右に出ずるを得べき力を有するとは確信しているけれども...   大いにその泰西文明と角逐してその右に出ずるを得べき力を有するとは確信しているけれどもの読み方
大隈重信 「列強環視の中心に在る日本」

...泰西(たいせい)諸学士の思想より脱胎(だったい)し来たるもの少なからずといえども...   泰西諸学士の思想より脱胎し来たるもの少なからずといえどもの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...泰西の文物を研究するに日も尚足らずといふ有樣であつた...   泰西の文物を研究するに日も尚足らずといふ有樣であつたの読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...大正二年六月稿泰西人の見たる葛飾北斎一日本の芸術家中泰西の鑑賞家によりてその研究批判の精細を極(きわ)めたるもの...   大正二年六月稿泰西人の見たる葛飾北斎一日本の芸術家中泰西の鑑賞家によりてその研究批判の精細を極めたるものの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...さほどに幽玄の空想なきに頻(しきり)に泰西の音楽を説き...   さほどに幽玄の空想なきに頻に泰西の音楽を説きの読み方
永井荷風 「矢立のちび筆」

...泰西の詩を見てから後の詩のことを云ふ)余り豊富だと云ふことが出来ない...   泰西の詩を見てから後の詩のことを云ふ)余り豊富だと云ふことが出来ないの読み方
中原中也 「詩と其の伝統」

...泰西(たいせい)の画家に至っては...   泰西の画家に至ってはの読み方
夏目漱石 「草枕」

...試ニ泰西ヘ往カズトモ...   試ニ泰西ヘ往カズトモの読み方
※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]上漁史 「好古小言」

...憧憬(どうけい)する泰西の劇をその美貌の女優を通して見るという事が...   憧憬する泰西の劇をその美貌の女優を通して見るという事がの読み方
長谷川時雨 「マダム貞奴」

...泰西の詩人ばかりではなかった...   泰西の詩人ばかりではなかったの読み方
原口統三 「二十歳のエチュード」

...専攻斯学願樹功、微躯聊期報国忠、人間万事不如意、一身長在轗軻中、泰西頼見義侠人、憐我衷情傾意待、故国難去幾踟、決然欲遠航西海、一夜風急雨※※、義人溘焉逝不還、忽長隔幽明路、天外伝訃涙潸潸、生前不逢音容絶、胸中鬱勃向誰説、天地茫茫知己無、今対遺影感転切明治二十四年十月遂に上の図篇が第十一集に達し、これを発行した時、私の郷里土佐国佐川町に残してあったわが家(酒造家)の始末をつけねばならぬ事が起ったので、仕方なく右の出版事業をそのまま擲(なげう)っておいて、匆々(そうそう)東京を出発する用意をし、間も無く再び東京へ出て来るから、今度出て来たが最後、大いに矢田部に対抗して奮闘すべく意気込んで国へ帰った...   専攻斯学願樹功、微躯聊期報国忠、人間万事不如意、一身長在轗軻中、泰西頼見義侠人、憐我衷情傾意待、故国難去幾踟、決然欲遠航西海、一夜風急雨※※、義人溘焉逝不還、忽長隔幽明路、天外伝訃涙潸潸、生前不逢音容絶、胸中鬱勃向誰説、天地茫茫知己無、今対遺影感転切明治二十四年十月遂に上の図篇が第十一集に達し、これを発行した時、私の郷里土佐国佐川町に残してあったわが家の始末をつけねばならぬ事が起ったので、仕方なく右の出版事業をそのまま擲っておいて、匆々東京を出発する用意をし、間も無く再び東京へ出て来るから、今度出て来たが最後、大いに矢田部に対抗して奮闘すべく意気込んで国へ帰ったの読み方
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」

...二階席――震災後日に/\烈しくなりまさつた泰西文化の理性反省なき模倣の大波濤は此らのいづれをも容赦なく過去の彼方へ奪ひ去つてしまつた...   二階席――震災後日に/\烈しくなりまさつた泰西文化の理性反省なき模倣の大波濤は此らのいづれをも容赦なく過去の彼方へ奪ひ去つてしまつたの読み方
正岡容 「寄席風流」

...近古受二泰西耶教徒之影響一...   近古受二泰西耶教徒之影響一の読み方
三上義夫 「数学史の研究に就きて」

...僕はそれに依つて泰西の文學を知り...   僕はそれに依つて泰西の文學を知りの読み方
三島霜川 「自傳」

...屡々泰西の戲曲を演じる松井須磨子は...   屡々泰西の戲曲を演じる松井須磨子はの読み方
水上瀧太郎 「貝殼追放」

...泰西諸国(せいようくにぐに)にては...   泰西諸国にてはの読み方
三宅花圃 「藪の鶯」

...是の如き深刻なる戀愛は泰西的にして東洋的にあらず...   是の如き深刻なる戀愛は泰西的にして東洋的にあらずの読み方
八面樓(宮崎湖処子) 「泉鏡花作『外科室』」

...泰西彫工(たいせいちょうこう)の鏤刻(るこく)...   泰西彫工の鏤刻の読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「泰西」の読みかた

「泰西」の書き方・書き順

いろんなフォントで「泰西」


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すり生姜   威嚇的     

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