例文・使い方一覧でみる「次韻」の意味


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...「次韻」が熟語ではありません...   「次韻」が熟語ではありませんの読み方

...鹿鳴次韻して曰く...   鹿鳴次韻して曰くの読み方
大町桂月 「鹿野山」

...それに次韻(じいん)してくださいまし...   それに次韻してくださいましの読み方
田中貢太郎 「断橋奇聞」

...先生は直ちに次韻して唐紙へ揮毫せられた...   先生は直ちに次韻して唐紙へ揮毫せられたの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...しかも無理やりに請求して次韻(じいん)などさすことはよくないことと予(かね)てより思ふて居た...   しかも無理やりに請求して次韻などさすことはよくないことと予てより思ふて居たの読み方
正岡子規 「病牀六尺」

...」次韻の絶句引首「訪」の字の傍に...   」次韻の絶句引首「訪」の字の傍にの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...十三夜の詩の次に石崎鳳嶺に次韻した作がある...   十三夜の詩の次に石崎鳳嶺に次韻した作があるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...「石崎士整与諸子同千秋亭賞月、題詩扇面、携来見示、即次韻...   「石崎士整与諸子同千秋亭賞月、題詩扇面、携来見示、即次韻の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...蘭軒は長川正長(ながかはせいちやう)の菊の詩に次韻した...   蘭軒は長川正長の菊の詩に次韻したの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...「七月看小西湖荷花、帰路訪伊沢憺父、余与憺父狩谷卿雲諸子、曾作此賞、距今十一年矣、憺夫有詩、次韻以答...   「七月看小西湖荷花、帰路訪伊沢憺父、余与憺父狩谷卿雲諸子、曾作此賞、距今十一年矣、憺夫有詩、次韻以答の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...蘭軒の「次韻真野冬旭題墨田川百花園詩」の作はかうである...   蘭軒の「次韻真野冬旭題墨田川百花園詩」の作はかうであるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...前に出した阿部正精の辞職の詩に次韻した九首も其中にある...   前に出した阿部正精の辞職の詩に次韻した九首も其中にあるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...次韻は別而出来兼候...   次韻は別而出来兼候の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...侯は茶山の次韻の詩を見て称讚した...   侯は茶山の次韻の詩を見て称讚したの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...「花堤夜色淡生烟」云々の次韻の詩がある...   「花堤夜色淡生烟」云々の次韻の詩があるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...そして主人の詩に次韻して贈つた...   そして主人の詩に次韻して贈つたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...就中(なかんづく)五首は阿部侯正寧(まさやす)に次韻したもの...   就中五首は阿部侯正寧に次韻したものの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...「嘉永四辛亥十月廿四日、与立夫魯直酔梅家弟柏軒、同訪高滝大夫旅館、此日大夫遊篠池、有詩次韻...   「嘉永四辛亥十月廿四日、与立夫魯直酔梅家弟柏軒、同訪高滝大夫旅館、此日大夫遊篠池、有詩次韻の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...紹巴(しょうは)の次韻(じいん)をうけて...   紹巴の次韻をうけての読み方
吉川英治 「茶漬三略」

「次韻」の読みかた

「次韻」の書き方・書き順

いろんなフォントで「次韻」


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嫉む   信仰の対象     

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