例文・使い方一覧でみる「次韻」の意味


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...「次韻」が熟語ではありません...   「次韻」が熟語ではありませんの読み方

...なお着京以来聞き噛った時事の問題に渉る詩などを見せたり互に次韻をしあったりして...   なお着京以来聞き噛った時事の問題に渉る詩などを見せたり互に次韻をしあったりしての読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...先生は直ちに次韻して唐紙へ揮毫せられた...   先生は直ちに次韻して唐紙へ揮毫せられたの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...そして私へも次韻せよとの事であったが...   そして私へも次韻せよとの事であったがの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...しかも無理やりに請求して次韻(じいん)などさすことはよくないことと予(かね)てより思ふて居た...   しかも無理やりに請求して次韻などさすことはよくないことと予てより思ふて居たの読み方
正岡子規 「病牀六尺」

...宿七日市駅菅先生自神辺駅来訪有詩次韻賦呈...   宿七日市駅菅先生自神辺駅来訪有詩次韻賦呈の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...「過神辺駅、訪菅先生夕陽黄葉村舎、柴門茅屋、茂園清流、入其室則窓明軒爽、対山望田、甚瀟灑矣、先生有詩、次韻賦呈...   「過神辺駅、訪菅先生夕陽黄葉村舎、柴門茅屋、茂園清流、入其室則窓明軒爽、対山望田、甚瀟灑矣、先生有詩、次韻賦呈の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...「宿尾道駅、菅先生追送至此、迎飲于其門人油元助家、先生有詩、次韻賦呈...   「宿尾道駅、菅先生追送至此、迎飲于其門人油元助家、先生有詩、次韻賦呈の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...「石崎士整与諸子同千秋亭賞月、題詩扇面、携来見示、即次韻...   「石崎士整与諸子同千秋亭賞月、題詩扇面、携来見示、即次韻の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...蘭軒は長川正長(ながかはせいちやう)の菊の詩に次韻した...   蘭軒は長川正長の菊の詩に次韻したの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...陸秋実(りくしうじつ)といふものの蘭軒に次韻した詩があり...   陸秋実といふものの蘭軒に次韻した詩がありの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...」蘭軒は此時次韻の作が無かつた...   」蘭軒は此時次韻の作が無かつたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...」「公作(こうのさく)御次韻(ごじゐん)御前へ出候由...   」「公作御次韻御前へ出候由の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...次韻は別而出来兼候...   次韻は別而出来兼候の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...「花堤夜色淡生烟」云々の次韻の詩がある...   「花堤夜色淡生烟」云々の次韻の詩があるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...そして主人の詩に次韻して贈つた...   そして主人の詩に次韻して贈つたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...阿部正寧に次韻した詩は七絶である...   阿部正寧に次韻した詩は七絶であるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...就中(なかんづく)五首は阿部侯正寧(まさやす)に次韻したもの...   就中五首は阿部侯正寧に次韻したものの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...紹巴(しょうは)の次韻(じいん)をうけて...   紹巴の次韻をうけての読み方
吉川英治 「茶漬三略」

「次韻」の読みかた

「次韻」の書き方・書き順

いろんなフォントで「次韻」


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