...隣家の松太郎の姉などは二十一になつて未だ何處にも縁づかずにゐる...
石川啄木 「天鵞絨」
...詩人も未だ説き及ぼさざる言語道断の妙趣を翫賞(がんしよう)し得可し...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...未だ其堂上に上らざる也...
大町桂月 「妙義山の五日」
...されど我かの*狂犬を未だ射倒すことを得ず』292 呼格...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...其の人物經歴共に未だ多く人に知られずと雖も...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...山縣有朋は未だ死せざるを知らずや...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...但し全篇を通じて若い男女の會話はあまり上出來にあらずと思ふ)○虚子曰く章坊の寫眞や電話は嶄新ならずもつと活動が欲しい(※石曰く章坊の寫眞も電話も寫生的に面白く出來て居る)○女と男が池の處へしやがんで對話する所未だ室に入らず...
夏目漱石 「鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年」
...然るに未だ一年をも経ない中に...
西田幾多郎 「或教授の退職の辞」
...未だ世に発表された事のない不思議な手記を読んでお聞かせします...
浜尾四郎 「彼が殺したか」
...拙者未だ之を食うたことは御座らぬと...
二葉亭四迷 「小説総論」
...その筋に於て未だ何等の手掛かりをも得ざるものゝ如し...
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「病院横町の殺人犯」
...「僕も欲しい――」「未だ...
牧野信一 「朝居の話」
...尨大な研究録を此処に批瀝するわけには行かないが(未だ私は...
牧野信一 「熱い風」
...」未だ此方に移らない...
牧野信一 「サロメと体操」
...私は未だ新しい悲愁に眼を蔽われていて...
松永延造 「職工と微笑」
...未だ十分の理由を与えられてはいないが...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...其年歯には諸書に異同があるがわたくしは未だ考ふるに遑(いとま)がなかつた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...未だ其生年を詳(つまびらか)にしない...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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