...彼は朝臣の家系だと聞いた...
...朝臣には由緒ある歴史がある...
...彼女は朝臣家に嫁いだそうです...
...天皇のお供をする朝臣たち...
...彼は現代でも朝臣の肩書きを持っている...
...家隆朝臣(かりうあそん)唐櫃二合(からひつふたつ)を取寄(とりよせ)らる...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...はる/″\と人訪(と)ふ約や月の秋八月二十日 神戸駅前相生(あいおい)町、三ツ輪亭南店に牛鍋をつゝき、それより泊月、鍋平朝臣、年尾(としお)、立子、友次郎と共に岡山に矢野蓬矢(ほうし)を訪ふ...
高浜虚子 「五百五十句」
...彼は南方の市の『熱き巷(ちまた)』へ降臨したが、それはちょうど、『華麗なる火刑の庭』で、ほとんど百人に近い異教徒が、ad majorem gloriam Dei(神の栄光を大ならしめんがため)国王をはじめ、朝臣や、騎士や、僧正や、艶麗な女官や、その他セヴィリヤの全市民の眼の前で、大審問官の僧正の指揮のもとに、一挙に焼き殺されたあくる日であった、キリストはこっそりと、人知れず姿を現わしたのだが、人々は――不思議なことに、――キリストだとすぐに感づいてしまう、ここが僕の劇詩の中ですぐれた部分の一つなんだ、――つまり、どうして人々がそれを感づくかというところがさ...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...朝臣は、堅田の観音様(かんのんさま)のふしぎなうわさをきかれて、顔長の長彦を疑われたわけではありませんが、いろいろ怪(あや)しいことのある世の中でしたから、じっさいのようすを見とどけに来られたのでした...
豊島与志雄 「長彦と丸彦」
...「民部大輔(みんぶたいふ)兼大蔵大輔従四位守(じゅしいしゅ)管原朝臣重信(すがわらあそんしげのぶ)」と下手くその筆で署名したのである...
服部之総 「武鑑譜」
...唐橋在数は大内記という官を帯びた朝臣で...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...次(つぎ)に來(き)たのは十人(にん)の朝臣(てうしん)で...
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」
...「ねえ朝臣(あそん)...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...「時方朝臣は今でも仲信(なかのぶ)の家に通っているか」「そうでございます」「宇治へいつもその使いをやるのだね...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...とうとうフランチェスコ殿はいかにも朝臣らしくこう答えてしまった...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...とみに激化していた純粋な朝臣たちには...
吉川英治 「三国志」
...朝臣の逼塞(ひっそく)...
吉川英治 「三国志」
...いずれも気鋭な朝臣がたが...
吉川英治 「私本太平記」
...俊基朝臣にお目にかかり...
吉川英治 「私本太平記」
...日野朝臣がまたなき者と頼んで...
吉川英治 「私本太平記」
...日野朝臣の追跡も...
吉川英治 「私本太平記」
...それはさっき河童がいった有範朝臣(あそん)の館にちがいないのである...
吉川英治 「親鸞」
...さる朝臣(あそん)がいつものように忍んで行った...
吉川英治 「平の将門」
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