例文・使い方一覧でみる「抔」の意味


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...先生は日本に居られた頃にも土曜の午後や日曜(など)には方々の子供を沢山集め...   先生は日本に居られた頃にも土曜の午後や日曜抔には方々の子供を沢山集めの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...(など)を説明してくれた...   抔を説明してくれたの読み方
石川三四郎 「馬鈴薯からトマト迄」

...(高形(たかつきがた)...   の読み方
江見水蔭 「探檢實記 地中の秘密」

...2.食卓には死んだ蠅が一ころがつてゐる...   2.食卓には死んだ蠅が一抔ころがつてゐるの読み方
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」

...又(また)社會(しやくわい)自(みづか)ら悟(さと)つて驚(おどろ)くやうに爲(し)なければならぬとか(など)との事(こと)で...   又社會自ら悟つて驚くやうに爲なければならぬとか抔との事での読み方
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」

...眼色(めいろ)(など)を酷(ひど)く氣(き)に入(い)つて...   眼色抔を酷く氣に入つての読み方
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」

...無論其時分は文學者にならう(など)といふ料見はない...   無論其時分は文學者にならう抔といふ料見はないの読み方
塚原蓼洲 「兵馬倥偬の人」

...石匕石鏃(せきぞく)石錐(いしきりなど)と同質(どうしつ)にして其大さ是等の五倍或は十倍なる物有り...   石匕石鏃石錐抔と同質にして其大さ是等の五倍或は十倍なる物有りの読み方
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」

...だからあんな事(など)気にしてはゐない...   だからあんな事抔気にしてはゐないの読み方
長與善郎 「青銅の基督」

...あの人は勉強すると今に大學の教師として僕よりも遙かに適任者にない(〔る〕)...   あの人は勉強すると今に大學の教師として僕抔よりも遙かに適任者にないの読み方
夏目漱石 「鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年」

...今日(けふ)はことによると留守(るす)のうちに(など)と案(あん)じ續(つゞ)けては...   今日はことによると留守のうちに抔と案じ續けてはの読み方
夏目漱石 「門」

...斯(か)うして碧巖(へきがん)(など)を讀(よ)みますが...   斯うして碧巖抔を讀みますがの読み方
夏目漱石 「門」

...これ(など)は尤(もつと)も好(い)い例(れい)です」宜道(ぎだう)は斯(こ)んな話(はなし)をして...   これ抔は尤も好い例です」宜道は斯んな話をしての読み方
夏目漱石 「門」

...普通の鳥屋(など)には一向(いっこう)見当り不申(もうさず)...   普通の鳥屋抔には一向見当り不申の読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...(新聞記者と管理部と関係の密なりしこと近衛の如きは他に例なきが如し)加之(しかのみならず)近衛師団の広島に着せし時新聞記者は誰も来ぬとて司令部管理部(など)にては不興なりしが如きこれ皆な待遇の疎なりし原因なり云々」と...   加之近衛師団の広島に着せし時新聞記者は誰も来ぬとて司令部管理部抔にては不興なりしが如きこれ皆な待遇の疎なりし原因なり云々」との読み方
正岡子規 「従軍紀事」

...これがいいでせう(など)といふのは七ツになる児で...   これがいいでせう抔といふのは七ツになる児での読み方
正岡子規 「病牀六尺」

...濠も池も一だつた事は...   濠も池も一抔だつた事はの読み方
南方熊楠 「蓮の花開く音を聽く事」

...此裁判官の如く自分の父の名さへ知らぬ者の及ぶ所でないと廣言したので判官大に立腹した...   此裁判官抔の如く自分の父の名さへ知らぬ者の及ぶ所でないと廣言したので判官大に立腹したの読み方
南方熊楠 「人柱の話」

「抔」の読みかた

「抔」の書き方・書き順

いろんなフォントで「抔」


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