...慚愧の念を感じる: Feel ashamed...
...慚愧の意を表明する: Express penitence...
...慚愧に堪える: Be filled with shame...
...慚愧の一念を抱く: Have a feeling of penitence ...
...慚愧の情を知る: Understand the feeling of shame...
...そぞろ慚愧(ざんき)の情に咽(むせ)びそうになったが...
岩野泡鳴 「耽溺」
...むしろ慚愧すべきもののみ多い...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...慚愧と悲哀に情迫り聲さへうるみて...
高山樗牛 「瀧口入道」
...彼は一時のいたづら心から処女の一生を犠牲にしたと云ふ慚愧と悔恨とに閉されてゐたが心の弱い彼はたうとう女の所へ行けなかつた...
田中貢太郎 「水郷異聞」
...慚愧々々(私としては脱線だけれど...
種田山頭火 「道中記」
...あらためて感謝と慚愧(ざんき)を感ずるのである...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...今それは「慚愧にたえぬ」という...
戸坂潤 「読書法」
...慚愧の涙を流してしゃくり上げながら...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...それを行った後(あと)で必ず慚愧(ざんき)と自己嫌悪とに襲われるようになってからも...
中島敦 「プウルの傍で」
...感謝と慚愧(ざんき)とをこめた抱擁だった...
長谷川時雨 「モルガンお雪」
...慚愧と後悔のために満足に歩くことさえ出来なくなってよろよろとベネディクトの洞窟の中へよろけ込み...
久生十蘭 「葡萄蔓の束」
...人の後(しりえ)に瞠若(どうじゃく)として卑屈慚愧(ざんき)の状を呈すること...
福沢諭吉 「日本男子論」
...慚愧(ざんき)に堪(た)へず...
正岡子規 「人々に答ふ」
...ある慚愧をいだく...
吉川英治 「折々の記」
...当人も諸人も慚愧(ざんき)して嘆くので心ならずもゆるしておいた...
吉川英治 「三国志」
...――実は慚愧(ざんき)にたえないので...
吉川英治 「三国志」
...慚愧(ざんき)の眼をつりあげた...
吉川英治 「松のや露八」
...彼はシビル・ヴェンに対して如何に無慈悲で残酷であったかを思い出して慚愧の念に心を噛まれた...
渡辺温 「絵姿」
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