...自分でも心附かずに其抑揚(ふし)を眞似る樣になつた...
石川啄木 「二筋の血」
...従来案内者の不注意は今更に心附申候...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...家を建てると云ふ様な、日常生活の範囲内の問題であると、間違ひが直に知れるが、経験で誤りを正す便宜の無い方面の問題であると、固形の論理に捕はれた学者等は、之と全く同様な誤りに陥りながら、少しも心附かず、論理の導く所には決して誤り無しと飽くまでも信じて、臆面なく誤つた学説を唱へる...
丘浅次郎 「固形の論理」
...疑はしいと心附いたことは遠慮なく疑ひ...
丘浅次郎 「理科教育の根底」
...やっている彼の父としてこれ位の心附きは何の不思議でもない事であった...
相馬泰三 「田舎医師の子」
...いろいろ師匠の病気についての看護のことに心附いたことがあっても...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...そして幾らかの心附けの金が彼の為に小父さんの手に渡された...
豊島与志雄 「少年の死」
...中心附近の最大風速は六十メートルと推定されている...
中谷宇吉郎 「亡び行く国土」
...しかし役人へのお心附けなどは一切御無用ですよ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...何故最初から其処に心附かなかッたか...
二葉亭四迷 「浮雲」
...ふと心附いてみれば...
二葉亭四迷 「浮雲」
...一生の運の定まる時と心附いたのか?抑(そもそも)また狂い出す妄想(ぼうそう)につれられて...
二葉亭四迷 「浮雲」
...衣裳・床山への心附もさせてしまふ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...藝の上に種々心附きました事がございます...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...只心附かなかつたと云ふ...
森鴎外 「栗山大膳」
...暫く心附かでありしが...
森鴎外 「文づかひ」
...書物の誤で自分の心附いた限は...
森鴎外 「訳本ファウストについて」
...ほかにもあるか知らぬが自分の心附いたのは...
柳田國男 「地名の研究」
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