...可二并攷一...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...五日雨上午寄静農霽野信 寄季市信 寄淑卿信欽文来伏園春台来并贈合錦二合 午邀欽文伏園春台三弟(建人)及広平往言茂源飯 訪呂虞章未遇 往内山書店買書四種四本十元二角下午往三弟寓 夜小峰邀飯于全家福(菜館)同坐郁達夫王※霞(郁夫人)潘梓年欽文伏園春台小峰夫人三弟及広平章錫夏尊趙景深張梓生来訪未遇 夜朱輝煌来とある...
内山完造 「魯迅さん」
...(吉備の兒島より天の兩屋の島まで并はせて六島...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...并はせて四柱を喚上(めさ)げたまひき...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...この天皇の御子たち并せて十七王(とをまりななはしら)の中に...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...近時に至りて華夷の弁を并せて...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...フランスの所謂「アンシークロペディー」と并(なら)んで...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...橘氏の農民解放や権藤氏の農民自治に并行して...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...彼等は箇の狂人と内閣に并び立て怪むの色なきは...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...并寄二五十畝之田地於太子堂一以為二膏油之資一...
中里介山 「大菩薩峠」
...三月二十四日風雪を冒してとほく多珂郡に行く乃ちよめる歌并短歌物部の真弓の山の...
長塚節 「長塚節歌集 上」
...大(おほ)きな洋卓(テーブル)の周圍(まはり)に天鵞絨(ビロード)で張(は)つた腰掛(こしかけ)が并(なら)んでゐて...
夏目漱石 「門」
......
堀辰雄 「伊勢物語など」
...その中軸の両側に互生して二列に相并(なら)ぶものは...
牧野富太郎 「植物記」
...甚だ蟹の殻并(なら)びに手の螫(はさみ)を嫌うなりとあるなど経験に拠ったのであろう...
南方熊楠 「十二支考」
...〈并州の献ずるところ...
南方熊楠 「十二支考」
...并の四州の大侯(たいこう)に封ずとのお旨であります...
吉川英治 「三国志」
...ひとまず并州(へいしゅう)へと引揚げた...
吉川英治 「三国志」
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