...宝徳寺の門に隠れる...
石川啄木 「鳥影」
...一つは町裏の宝徳寺...
石川啄木 「鳥影」
...宝徳寺路の入口の智恵子の宿を訪ねた...
石川啄木 「鳥影」
...宝徳元年四月には山城...
田中貢太郎 「日本天変地異記」
...宝徳屋(三〇・中)気が滅入つてしまうので...
種田山頭火 「行乞記」
...銀閣寺義政時代の宝徳のが唯一つあるが...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...『日次記』に右の歌宝徳三年頃すでにあったよう見えれば...
南方熊楠 「十二支考」
...京都の地へも文安から宝徳のころに...
柳田国男 「山の人生」
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