例文・使い方一覧でみる「宛字」の意味


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...宛字を書き間違えたので、手紙が戻ってきた...   宛字を書き間違えたので、手紙が戻ってきたの読み方

...宛字をきちんと書かないと、荷物が届かないことがある...   宛字をきちんと書かないと、荷物が届かないことがあるの読み方

...宛字が読めなくて、どこへ送ればいいかわからない...   宛字が読めなくて、どこへ送ればいいかわからないの読み方

...この宛字であれば、郵便物は正しく配達される...   この宛字であれば、郵便物は正しく配達されるの読み方

...宛字には、名前、住所、郵便番号などが必要です...   宛字には、名前、住所、郵便番号などが必要ですの読み方

...空沢岳(からさわだけ)(宛字(あてじ))...   空沢岳)の読み方
鵜殿正雄 「穂高岳槍ヶ岳縦走記」

...屏風(びょうぶ)岩または千人岩(宛字)「信濃...   屏風岩または千人岩「信濃の読み方
鵜殿正雄 「穂高岳槍ヶ岳縦走記」

...南岳と大喰岳(おおばみだけ)(宛字)との間にあたるので中の岳と称えておく...   南岳と大喰岳との間にあたるので中の岳と称えておくの読み方
鵜殿正雄 「穂高岳槍ヶ岳縦走記」

...後で聞くと此の下は實川(みかは)の少將の臣猫彦五郎(宛字)といふ者が墜落したといふ手無(てなし)淵に相當する...   後で聞くと此の下は實川の少將の臣猫彦五郎といふ者が墜落したといふ手無淵に相當するの読み方
沼井鐵太郎 「黒岩山を探る」

...この夫妻の名をかく書いたは宛字(あてじ)で...   この夫妻の名をかく書いたは宛字での読み方
南方熊楠 「十二支考」

...雲鐘(うんかね)という地名なども文字は宛字で...   雲鐘という地名なども文字は宛字での読み方
柳田國男 「地名の研究」

...三 地名の宛字日本の地名を研究する者の...   三 地名の宛字日本の地名を研究する者のの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...無理な宛字がいくらもある...   無理な宛字がいくらもあるの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...宛字すなわち和語漢訳の法則も...   宛字すなわち和語漢訳の法則もの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...ほんの二三の宛字のやや一般化したものを挙げてみると...   ほんの二三の宛字のやや一般化したものを挙げてみるとの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...四 地名の発生地名の宛字・新字には珍しい話が多いが...   四 地名の発生地名の宛字・新字には珍しい話が多いがの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...今日では昔の高下の字を俗な宛字として排斥するのみならず...   今日では昔の高下の字を俗な宛字として排斥するのみならずの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...この宛字からは山路の側に清水などの出る地で...   この宛字からは山路の側に清水などの出る地での読み方
柳田國男 「地名の研究」

...この歴史的なる宛字を...   この歴史的なる宛字をの読み方
柳田國男 「水海道古称」

...仏ももとはホトケまたはサラキに対する新しい宛字であったのを...   仏ももとはホトケまたはサラキに対する新しい宛字であったのをの読み方
柳田國男 「和州地名談」

...小貝川は宛字で蠶飼川といふのがほんとうだそうですが...   小貝川は宛字で蠶飼川といふのがほんとうだそうですがの読み方
横瀬夜雨 「花守」

...千剣破(ちはや)は当時の宛字(あてじ)である...   千剣破は当時の宛字であるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...宛字(あてじ)にしても...   宛字にしてもの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「宛字」の読みかた

「宛字」の書き方・書き順

いろんなフォントで「宛字」


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