...ただもう夢中でよろこんでいたが...
海野十三 「爆薬の花籠」
...二人はそれで夢中で...
高見順 「如何なる星の下に」
...その手を私は夢中で鷲掴(わしづか)みにした...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...夢中で雪の中を歩いてゐたんです...
田山録弥 「アンナ、パブロオナ」
...もう全く夢中でした...
豊島与志雄 「香奠」
...それほど夢中であったお君が...
中里介山 「大菩薩峠」
...無我夢中で獅噛(しが)み付きましたが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...無我夢中で家に戻りましたが」「お園の寢てゐるのを...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...それはもう夢中で」「餘つ程氣に入つたと見えるな...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...彼は夢中でやった犯行であると強硬に主張した...
浜尾四郎 「殺人狂の話」
...多くの聴衆は夢中で拍手していたけれど...
正岡容 「わが寄席青春録」
...自分は夢中で螢を追駈廻してゐた...
三島霜川 「水郷」
...紫の君はもう雛(ひな)を出して遊びに夢中であった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...夢中でたべて了つてゐた...
室生犀星 「汽車で逢つた女」
...あれは今の処で夢中で奉公しているが...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...殆んど夢中でびしびしと鞭を当てた...
山本周五郎 「竹柏記」
...夢中ではね起きると...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...それから無我夢中であの岩山の上に駈登って...
夢野久作 「S岬西洋婦人絞殺事件」
便利!手書き漢字入力検索
わたしの幸せな結婚