例文・使い方一覧でみる「君臣」の意味


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...ハンス王が寵臣のオットー ルードとアーサー王君臣の交りについてとんち問答した話がかいてある...   ハンス王が寵臣のオットー ルードとアーサー王君臣の交りについてとんち問答した話がかいてあるの読み方
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「幸福のうわおいぐつ」

...君臣(くんしん)たがいに散り散りになって...   君臣たがいに散り散りになっての読み方
安藤盛 「三両清兵衛と名馬朝月」

...元の鉄騎(てっき)というものは実に宋(そう)の君臣を戦慄させた...   元の鉄騎というものは実に宋の君臣を戦慄させたの読み方
大隈重信 「東亜の平和を論ず」

...それが段々數十年重なると君臣の情誼が出來て來て...   それが段々數十年重なると君臣の情誼が出來て來ての読み方
竹越與三郎 「日本の眞の姿」

...封建時代に形づくられ儒教道徳の用語を以て表現せられた君臣間の道徳思想をあてはめようとしたのも...   封建時代に形づくられ儒教道徳の用語を以て表現せられた君臣間の道徳思想をあてはめようとしたのもの読み方
津田左右吉 「建国の事情と万世一系の思想」

...故に人間社會の關係は、過半此情を以て之を維持し、君臣の間、父子の間、夫婦の間、兄弟、朋友、師弟、老幼、男女等凡て人間倫理の大綱より細事件に至るまで、皆情に依て其用を來さざることは莫きなり...   故に人間社會の關係は、過半此情を以て之を維持し、君臣の間、父子の間、夫婦の間、兄弟、朋友、師弟、老幼、男女等凡て人間倫理の大綱より細事件に至るまで、皆情に依て其用を來さざることは莫きなりの読み方
西周 「情智關係論」

...この君臣技を競うという...   この君臣技を競うというの読み方
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」

...たとえば在昔(ざいせき)は、君臣の団結、国中三百所に相分れたる者が、今は一団の君臣となりたれば、忠義の風も少しく趣を変じて、古風の忠は今日に適せず...   たとえば在昔は、君臣の団結、国中三百所に相分れたる者が、今は一団の君臣となりたれば、忠義の風も少しく趣を変じて、古風の忠は今日に適せずの読み方
福沢諭吉 「徳育如何」

...あるいは君臣の名なきもあれども...   あるいは君臣の名なきもあれどもの読み方
福沢諭吉 「日本男子論」

...諸大名と徳川とは君臣というきびしい身分関係にしばられていた...   諸大名と徳川とは君臣というきびしい身分関係にしばられていたの読み方
宮本百合子 「木の芽だち」

...彼の痛飲はまた敵国の君臣に眼をみはらせた...   彼の痛飲はまた敵国の君臣に眼をみはらせたの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...君臣の交わりとは...   君臣の交わりとはの読み方
吉川英治 「三国志」

...義と礼においては君臣のあいだにあらんと...   義と礼においては君臣のあいだにあらんとの読み方
吉川英治 「三国志」

...君臣に道あり、兄弟に順あり、お兄君をしのいでお継ぎになるなど、もとより逆の甚だしいものです...   君臣に道あり、兄弟に順あり、お兄君をしのいでお継ぎになるなど、もとより逆の甚だしいものですの読み方
吉川英治 「三国志」

...君臣一家の連帯では...   君臣一家の連帯ではの読み方
吉川英治 「三国志」

...ただ君臣ではなくなっていた...   ただ君臣ではなくなっていたの読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

...真に君臣一家族の和やかな景色がそこここに眺められた...   真に君臣一家族の和やかな景色がそこここに眺められたの読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

...君臣の美徳を高揚したもので...   君臣の美徳を高揚したものでの読み方
吉川英治 「べんがら炬燵」

「君臣」の読みかた

「君臣」の書き方・書き順

いろんなフォントで「君臣」


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