例文・使い方一覧でみる「名まえ」の意味

...きみも名まえは知ってるだろう... きみも名まえは知ってるだろうの読み方
江戸川乱歩「宇宙怪人」

...「名まえなんかどうだっていいが... 「名まえなんかどうだっていいがの読み方
江戸川乱歩「怪人二十面相」

...「名まえなんかありません... 「名まえなんかありませんの読み方
江戸川乱歩「影男」

...恐ろしい名まえです... 恐ろしい名まえですの読み方
江戸川乱歩「奇面城の秘密」

...「名まえはいわないでも... 「名まえはいわないでもの読み方
江戸川乱歩「大金塊」

...お名まえを倭建命（やまとたけるのみこと）と申しあげるようになりました... お名まえを倭建命と申しあげるようになりましたの読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...伊豆志（いずし）の大神（おおかみ）という名まえの神さまにしてまつられることになりました... 伊豆志の大神という名まえの神さまにしてまつられることになりましたの読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...またのお名まえを飯豊王（いいとよのみこ）とおっしゃる方が... またのお名まえを飯豊王とおっしゃる方がの読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...チービソフさん（ここでも名まえをまちがえている）どうか遠慮せんで... チービソフさんどうか遠慮せんでの読み方
アントン・チェーホフ　Anton Chekhov 神西清訳「少年たち」

...すばらしい名まえをつけてもらっています... すばらしい名まえをつけてもらっていますの読み方
セルマ・ラーゲルレーヴ　Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳「ニールスのふしぎな旅」

...人間の名まえを持っていることは... 人間の名まえを持っていることはの読み方
セルマ・ラーゲルレーヴ　Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳「ニールスのふしぎな旅」

...しかし名まえだけではなく... しかし名まえだけではなくの読み方
柳田国男「母の手毬歌」

...名まえを書き爪印を捺しました... 名まえを書き爪印を捺しましたの読み方
山本周五郎「赤ひげ診療譚」

...思わせぶりな名まえだし... 思わせぶりな名まえだしの読み方
山本周五郎「桑の木物語」

...「――ご辺（へん）のお名まえは... 「――ご辺のお名まえはの読み方
吉川英治「新・水滸伝」

...お名まえは」「わしかね... お名まえは」「わしかねの読み方
吉川英治「新・水滸伝」

...十年も前に捨てた名まえ... 十年も前に捨てた名まえの読み方
吉川英治「親鸞」

...――いやよくお名まえは彼方此方（あちらこちら）で聞きますぞ... ――いやよくお名まえは彼方此方で聞きますぞの読み方
吉川英治「宮本武蔵」

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