例文・使い方一覧でみる「原註」の意味


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...王のミイラは鎮痛剤として売られている(原註)」今...   王のミイラは鎮痛剤として売られている」今の読み方
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「ウェストミンスター寺院」

...原註 トマス・ブラウン卿(きょう)...   原註 トマス・ブラウン卿の読み方
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「ウェストミンスター寺院」

...この季節になくてはならぬものだ(原註)...   この季節になくてはならぬものだの読み方
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「駅馬車」

...原註 一六八四年版「プア・ロビンの暦」...   原註 一六八四年版「プア・ロビンの暦」の読み方
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「駅馬車」

...丘の斜面から聞えてくるウィッパーウィル(原註)の鳴く声...   丘の斜面から聞えてくるウィッパーウィルの鳴く声の読み方
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「スリーピー・ホローの伝説」

...半分も信じてはいないのです」D・K原註 ウィッパーウィルとは夜だけ鳴く鳥である...   半分も信じてはいないのです」D・K原註 ウィッパーウィルとは夜だけ鳴く鳥であるの読み方
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「スリーピー・ホローの伝説」

...その男爵はカッツェンエレンボーゲン(原註2)という大家の分家で...   その男爵はカッツェンエレンボーゲンという大家の分家での読み方
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「幽霊花婿」

...原註1 博学な読者は伝説によく通じていれば気がつくだろうが...   原註1 博学な読者は伝説によく通じていれば気がつくだろうがの読み方
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「幽霊花婿」

...原註2 「猫の肘(キャッツエルボウ)」の意...   原註2 「猫の肘」の意の読み方
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「幽霊花婿」

...(原註...   (原註の読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...それは長い間正坐(原註一)の形を取っていたにも拘らず...   それは長い間正坐の形を取っていたにも拘らずの読み方
小泉八雲 田部隆次訳 「おかめのはなし」

...原註一 日本では死体は普通殆んど正方形の棺の中に正座の形に置かれる...   原註一 日本では死体は普通殆んど正方形の棺の中に正座の形に置かれるの読み方
小泉八雲 田部隆次訳 「おかめのはなし」

...この獅子舞は(原註に...   この獅子舞は(原註にの読み方
中山太郎 「獅子舞雑考」

...(原註)昔イラン国で...   昔イラン国での読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...「永富町(ながとみちやう)と申候處の銅物屋(かなものや)大釜(おほがま)の中にて、七人やけ死申候、(原註、親父(おやぢ)一人、息子(むすこ)一人、十五歳に成候見せの者一人、丁穉(でつち)三人、抱への鳶(とび)の者一人)外に十八歳に成候見せの者一人、丁穉一人、母一人、嫁一人、乳飮子一人、是等は助り申候、十八歳に成候者愚姪方(ぐてつかた)にて去暮迄(さるくれまで)召仕候女の身寄之者、十五歳に成候者(なりそろは)愚姪方へ通ひづとめの者の宅の向ふの大工の伜(せがれ)に御坐候、此銅物屋の親父夫婦貪慾(どんよく)強情にて、七年以前見(み)せの手代一人土藏の三階にて腹切相果申候、此度は其恨なるべしと皆人申候、銅物屋の事故大釜二つ見せの前左右にあり、五箇年以前此邊出火之節、向ふ側計(ばかり)燒失にて、道幅も格別廣き處故、今度ものがれ可申(まうすべく)、さ候はば外へ立のくにも及ぶまじと申候に、鳶の者もさ樣に心得、いか樣にやけて參候とも、此大釜二つに水御坐候故、大丈夫助り候由に受合申候、十八歳に成候男は土藏の戸前をうちしまひ、是迄(これまで)はたらき候へば、私方は多町一丁目にて、此所(ここ)よりは火元へも近く候間、宅へ參り働き度、是より御暇被下(おんいとまくださ)れと申候て、自分親元へ働に歸り候故助り申候、此者の一處に居候間の事は演舌にて分り候へども、其跡は推量に御坐候へ共、とかく見(み)せ藏(ぐら)、奧藏などに心のこり、父子共に立のき兼、鳶の者は受合旁故(かた/″\ゆえ)彼是(かれこれ)仕候内に、火勢強く左右より燃かかり候故、そりや釜の中(うち)よといふやうな事にて釜へ入候處、釜は沸上(わきあが)り、烟(けぶ)りは吹かけ、大釜故入るには鍔(つば)を足懸りに入候へ共、出るには足がかりもなく、釜は熱く成旁(かた/″\)にて死に候事と相見え申候、母と嫁と小兒と丁穉一人つれ、貧道弟子杵屋(きねや)佐吉が裏に親類御坐候而夫(それ)へ立退(たちのき)候故助り申候、一つの釜へ父子と丁穉一人、一つの釜へ四人入候て相果申候、此事大評判にて、釜は檀那寺(だんなでら)へ納候へ共、見物夥敷(おびたゞしく)參候而不外聞の由にて、寺にては(自註、根津忠綱寺(ちゆうかうじ)一向宗)門を閉候由に御坐候、死の縁無量とは申ながら、餘り變なることに御坐候故、御覽も御面倒なるべくとは奉存(ぞんじたてまつり)候へ共書付申候...   「永富町と申候處の銅物屋大釜の中にて、七人やけ死申候、一人、息子一人、十五歳に成候見せの者一人、丁穉三人、抱への鳶の者一人)外に十八歳に成候見せの者一人、丁穉一人、母一人、嫁一人、乳飮子一人、是等は助り申候、十八歳に成候者愚姪方にて去暮迄召仕候女の身寄之者、十五歳に成候者愚姪方へ通ひづとめの者の宅の向ふの大工の伜に御坐候、此銅物屋の親父夫婦貪慾強情にて、七年以前見せの手代一人土藏の三階にて腹切相果申候、此度は其恨なるべしと皆人申候、銅物屋の事故大釜二つ見せの前左右にあり、五箇年以前此邊出火之節、向ふ側計燒失にて、道幅も格別廣き處故、今度ものがれ可申、さ候はば外へ立のくにも及ぶまじと申候に、鳶の者もさ樣に心得、いか樣にやけて參候とも、此大釜二つに水御坐候故、大丈夫助り候由に受合申候、十八歳に成候男は土藏の戸前をうちしまひ、是迄はたらき候へば、私方は多町一丁目にて、此所よりは火元へも近く候間、宅へ參り働き度、是より御暇被下れと申候て、自分親元へ働に歸り候故助り申候、此者の一處に居候間の事は演舌にて分り候へども、其跡は推量に御坐候へ共、とかく見せ藏、奧藏などに心のこり、父子共に立のき兼、鳶の者は受合旁故彼是仕候内に、火勢強く左右より燃かかり候故、そりや釜の中よといふやうな事にて釜へ入候處、釜は沸上り、烟りは吹かけ、大釜故入るには鍔を足懸りに入候へ共、出るには足がかりもなく、釜は熱く成旁にて死に候事と相見え申候、母と嫁と小兒と丁穉一人つれ、貧道弟子杵屋佐吉が裏に親類御坐候而夫へ立退候故助り申候、一つの釜へ父子と丁穉一人、一つの釜へ四人入候て相果申候、此事大評判にて、釜は檀那寺へ納候へ共、見物夥敷參候而不外聞の由にて、寺にては一向宗)門を閉候由に御坐候、死の縁無量とは申ながら、餘り變なることに御坐候故、御覽も御面倒なるべくとは奉存候へ共書付申候の読み方
森鴎外 「壽阿彌の手紙」

...原註には鼠の事也とある...   原註には鼠の事也とあるの読み方
柳田国男 「海上の道」

「原註」の読みかた

「原註」の書き方・書き順

いろんなフォントで「原註」


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所課   花を散らす   鉄座  

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