...自分の全力をあげて...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...全力をあげて救出するから...
海野十三 「海底都市」
...本課は全力をあげて約四十日間捜索(そうさく)を継続していますが...
海野十三 「鞄らしくない鞄」
...両人は全力をあげて能率的に互いを助け合ったつもりだったが...
海野十三 「地球発狂事件」
...わが軍は、全力をあげて、守備を固くし、敵を撃退すべし――というところだけを、放送せい」「はい」そういっているうちに、例の怪しい呻りは、急に頭上にさし迫ってきた...
海野十三 「二、〇〇〇年戦争」
...一旦承知したとなると全力をあげて誠実をつくすのが長吉のいい性格だった...
海野十三 「蠅男」
...青年軍は非常なる希望をもってその若き精神力と知識と才能の全力をあげて...
ピョートル・アレクセーヴィチ・クロポトキン Pyotr Alkseevich Kropotkin 大杉栄訳 「青年に訴う」
...やはり明治維新を産み出した當時の日本と日本人の力に全力をあげてすすまねば...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...グリゴリイが全力をあげて主人のために敢然として立ったのは...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...全力をあげて一途に泣いたものだ...
永井隆 「この子を残して」
...全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ...
日本国 「日本國憲法」
...全力をあげてクラムを見ようと努めていたKではあるが...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...全力をあげて保護してやるから安心しなさい」と浪花節調の裏枯声で言った...
久生十蘭 「あなたも私も」
...全力をあげて職務に勉励し...
モーリス・ルブラン Maurice Leblanc 婦人文化研究会訳 「探偵小説アルセーヌ・ルパン」
...全パリの警察はもちろん全力をあげて事に当った...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「マリー・ロジェエの怪事件」
...やつぱり父らしく懸命に全力をあげて協力していたようです...
三好十郎 「肌の匂い」
...大臣家が全力をあげて後援していることであったし...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...決してお恨みとは存じませぬ」二魏が全力をあげて来た征呉大艦隊は...
吉川英治 「三国志」
便利!手書き漢字入力検索
