...仰(あふの)けに臥てゐた...
石川啄木 「赤痢」
...仰(おお)せ聞けられ承りまする内に...
泉鏡花 「海神別荘」
...三友の信仰と知識を合するもなおヨブ一人に匹敵し得ないのである...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...遠からず三層四層の壮観を仰ぐに至るは明らかである...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...他の両三名と共にお選みを以て寄宿を仰付られた...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...聖を仰ぎつつ暫し渋る筆をとりつづけたが...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...その埋み火が、新(あらた)に薪(まき)を添えられて、燃えさかる情熱となったのは、綾麿が十七の年、声変りがして、鼻の下が薄黒くなって、理性と情慾と、信仰と迷信と、渦を巻いて五体を駈けめぐり始める頃でした...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...他の公卿よりもいっそう頻繁にこの御用を仰せつけられた...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...びつくり仰天したピドールカは入口の土間へ逃げ出した...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...御者は座席で真っ青になって、びっくり仰天...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「見えざる力」
...私は顔を仰向け青葉のそよぎがそのまま自分の体となったような気分でかえりました...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...なんとか仰せがあれば...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...免除(ゆるし)のなんのと云うことを仰ゃいますな...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...男は仰向いて微笑みながら...
シュニッツレル Arthur Schnitzler 森鴎外訳 「みれん」
...常に何らかの意味で信仰の力に依っていることを見出さないわけにゆかないのです...
柳宗悦 「民藝四十年」
...三月(みつき)位で駄目だ」と仰言る...
山崎富栄 「雨の玉川心中」
...私は踵(かかと)が痛くなるほど強く地団駄(じだんだ)を踏んだ……ベタリと座り込んだ…………仰向けに寝た……又起上って部屋の中を見まわした...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...しっかり頼む」「見込んでと仰っしゃられたんじゃ...
吉川英治 「新・水滸伝」
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