例文・使い方一覧でみる「九度」の意味


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...「三三九度(さんざくくど)」という言葉で、箕のようなもので米研ぎをすること...   「三三九度」という言葉で、箕のようなもので米研ぎをすることの読み方

...九度(くたび)も戦って勝っているです...   九度も戦って勝っているですの読み方
芥川龍之介 「英雄の器」

...盞(さかずき)の数の三々九度...   盞の数の三々九度の読み方
泉鏡花 「婦系図」

...室温一九度七...   室温一九度七の読み方
海野十三 「ヒルミ夫人の冷蔵鞄」

...この四年間に方々で九度も...   この四年間に方々で九度もの読み方
鈴木三重吉 「勇士ウ※[#小書き片仮名ヲ]ルター(実話)」

...体温高き時は三十九度に上り低き時は三十五度七分に下(くだ)る...   体温高き時は三十九度に上り低き時は三十五度七分に下るの読み方
高浜虚子 「子規居士と余」

...九度五分にあがったの」にわかに私は...   九度五分にあがったの」にわかに私はの読み方
太宰治 「斜陽」

...体温が三十九度もあるなどというあの寒暖計...   体温が三十九度もあるなどというあの寒暖計の読み方
寺田寅彦 「家庭の人へ」

...きょうの温度は華氏十九度...   きょうの温度は華氏十九度の読み方
ドイル Arthur Conan Doyle 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」

...午――熱九度一分...   午――熱九度一分の読み方
豊島与志雄 「生と死との記録」

...そしたら銅棒が零下三十九度より温かくては氷晶が出来ないが...   そしたら銅棒が零下三十九度より温かくては氷晶が出来ないがの読み方
中谷宇吉郎 「雨を降らす話」

...せめて三三九度でも済まさなきゃ浮び切れまい」平次の声は妙に荒っぽく響きました...   せめて三三九度でも済まさなきゃ浮び切れまい」平次の声は妙に荒っぽく響きましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...今年五月よりこのかた三十九度以上の熱度を以て...   今年五月よりこのかた三十九度以上の熱度を以ての読み方
正岡子規 「病牀瑣事」

...五月八日 〔巣鴨拘置所の顕治宛 駒込林町より(西芳寺の写真絵はがき)〕きょうは七十九度ありました...   五月八日 〔巣鴨拘置所の顕治宛 駒込林町より〕きょうは七十九度ありましたの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...東経五十九度二十七分の印度洋上で...   東経五十九度二十七分の印度洋上での読み方
武者金吉 「地震なまず」

...一方には北緯(ほくい)二十九度以北の七島正月とか...   一方には北緯二十九度以北の七島正月とかの読み方
柳田国男 「海上の道」

...さすが後年(こうねん)九度(ど)山(やま)に身をかくしても...   さすが後年九度山に身をかくしてもの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...「馬はないか、馬は」山伏はすぐこう気を配って、「九度山まで、引っ立てて歩くのも、途中がわずらわしい...   「馬はないか、馬は」山伏はすぐこう気を配って、「九度山まで、引っ立てて歩くのも、途中がわずらわしいの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...東経四三度から東経一七九度の範囲の約二千五百 km に渉る南極大陸の海岸線を調査しています...   東経四三度から東経一七九度の範囲の約二千五百 km に渉る南極大陸の海岸線を調査していますの読み方
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」

「九度」の読みかた

「九度」の書き方・書き順

いろんなフォントで「九度」

「なんとか九度」の一覧  


ランダム例文:
寺納豆   二倍   粉骨砕身して  

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