...昨日は丸一日寝て過ごした...
...旅行で丸一日観光する予定だ...
...会議が丸一日続くことになった...
...彼は丸一日トイレにこもっていた...
...丸一日勉強して試験に臨んだ...
...丸一年も精根をからしてやったものです...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...もう渡波から此所に来てゐる虎丸一行御宿の大きな立札が出てゐる...
高村光太郎 「気仙沼」
...「明日は丸一日欲しいんだろうね?」とスクルージは云った...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...小銃の弾丸一発といえども...
中里介山 「大菩薩峠」
...それから丸一日の活躍を續けたのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...三それから丸一日...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...丸一日半をおいた十七日の朝...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...――どこの家も庭先から家ぢうが見通される態の至つて開放的な建築で斯んな離室を持つた家は七郎丸一軒であつた...
牧野信一 「心象風景(続篇)」
...死んだ先代の丸一小仙...
正岡容 「わが寄席青春録」
...丸一年にはドシドシ立って歩いた...
村井弦斎 「食道楽」
...もう二度と見ない決心をしておりました鏡の前に丸一年ぶりに坐りまして...
夢野久作 「押絵の奇蹟」
...ちょうどそれから丸一年経った明治四十二年の...
夢野久作 「近眼芸妓と迷宮事件」
...法螺丸一流の悪魔のような理解力と...
夢野久作 「近世快人伝」
...ちょうど丸一年目の日附ですね」私がこう云って振り返った……その瞬間に変化した若林博士の表情の恐ろしかった事……それは...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...丸一(ひ)と冬をその中で過す準備を整え...
夢野久作 「眼を開く」
...伊那丸一味(み)をみなごろしにしてしまえ」と...
吉川英治 「神州天馬侠」
...この龍巻の息のねのあるうちは、きっと、あの伊那丸と小幡民部の野郎を、取ッちめずにはおかねえつもりだ」「そうか……」と、呂宋兵衛(るそんべえ)は、聞きおわって、「してみれば、伊那丸一族は、この呂宋兵衛にも、龍巻にとっても、遺恨(いこん)のつもりかさなるやつ...
吉川英治 「神州天馬侠」
...――三等出仕の烏丸一郎を救援のためにであった...
吉川英治 「日本名婦伝」
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