...久野村の稲村与市が涙をもって縷々訴えて...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...その結果、大出喜平、稲村与市、野口春蔵の三名が残ることになった...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...宗田忠七、稲村与市、設楽常八、谷津富三郎、亀井朋治、荒井嘉蔵が自宅から拘引されたのは十五日であった...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...つぎに稲村与市を案内として久野村大字久保田及び大字野田を巡った...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...子飼いの番頭の与市が...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...与市――これは遠島になった番頭でございますが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...――三宅島へ流された与市は?」「左様でございます...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...箸を持つには困るとか言っていましたから」「与市は左利きでしたか」「そんなことはありませんよ」金蔵の記憶はたしかでした...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...「治郎助が言うんです――与市は苦しい息の下から...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...その時与市が主人殺しの事を言わなかったのは...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...朝鮮から帰りの柚木与市も同車...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...小生意気な役者が(与市兵衛でも...
山中貞雄 「中村仲蔵」
...豆腐になるべき物とそうでない物とがはっきり別れるのです」「ではどうしてもにがりは必要なのだな」それはお邸の与市(よいち)さまの声だった...
山本周五郎 「日本婦道記」
...そのときは千坂対馬の子与市清高(よいちきよたか)が客に来ていた...
山本周五郎 「日本婦道記」
...飛んだ的をねらう那須の与市も相当あって二十四...
山本笑月 「明治世相百話」
...「那須(なす)の与市(よいち)西海硯(さいかいすずり)」の奥庭の書割(かきわり)にでもありそうなさびしさ...
吉川英治 「江戸三国志」
...与市兵衛でも持ちそうな財布の紐(ひも)を解いて...
吉川英治 「江戸三国志」
...丹羽郡(にわごおり)の織田与市...
吉川英治 「新書太閤記」
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