...太陽は当然一番始めに存在した唯一の神と言ってもよいわけである...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...一番始めはどうだったかな」彼は湯槽(ゆぶね)の中に伸び切った自分の身体をいたわりながら...
海野十三 「奇賊は支払う」
...この一番始めの線に沿った各行の第一字目だ...
江戸川乱歩 「黒手組」
...この世界の一番始めの時に...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...その俳諧の一番始めの句が独立したものである...
高浜虚子 「俳句への道」
...一番始めには現代青年の煩悶(はんもん)に対する諸家の解決とある...
夏目漱石 「野分」
...彼は一番始めにこんな事を云って津田に調戯(からか)った...
夏目漱石 「明暗」
...一番始めの餅屋では...
新美南吉 「最後の胡弓弾き」
...支那の『荘子(そうし)』という本の一番始め...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...支那の莊子(さうし)といふ本の一番始め...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...御用があるから出て来いと一番始めに沙汰(さた)のあったのが...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...一番始めにこれらの訳語を作った人(それは支那人であった)は Ovule を卵としている...
牧野富太郎 「植物記」
...一番始めに遊び友達に成ろうとした近所の娘の髪に非常に沢山虫の住んで居るのを見てからと云う者((ママ))子はどんな事があっても彼(あ)の子とは遊ぶまいとかたく思いきめて居た...
宮本百合子 「お久美さんと其の周囲」
...一番始めの明るい点に映ったのはお医者様の顔で...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...(a)一番始めに挙げた二人〔プルタルコスとセネカ〕...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...一番後に聞いた人の方が一番始めに見た人よりもそれを確信することになる...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...できれば一番始めまでもどりたいくらいだ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...一番始めに眼についたのは...
蘭郁二郎 「足の裏」
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