...このオホタタネコを神主(かんぬし)としてミモロ山でオホモノヌシの神をお祭り申し上げました...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...子兎(こうさぎ)のホモイは...
宮沢賢治 「貝の火」
...もじゃもじゃの鳥の子のおぼれるのを助(たす)けたんです」とホモイが言(い)いました...
宮沢賢治 「貝の火」
...ホモイはそれを胸(むね)にあててすぐねむってしまいました...
宮沢賢治 「貝の火」
...仲(なか)よく白いお餠(もち)をたべておりましたがホモイの来たのを見ると...
宮沢賢治 「貝の火」
...ですからよく気をつけてあとで笑(わら)われないようにするんですよ」ホモイが言(い)いました...
宮沢賢治 「貝の火」
...ホモイはおこってしまって...
宮沢賢治 「貝の火」
...「ホモイ様(さま)...
宮沢賢治 「貝の火」
...りすさん」ホモイが横(よこ)から口を出して...
宮沢賢治 「貝の火」
...それにこんなにたくさんの実(み)を全体(ぜんたい)誰(だれ)がたべるのだ」ホモイは泣(な)きだしました...
宮沢賢治 「貝の火」
...それは黄色でね、もくもくしてね、失敬(しっけい)ですが、ホモイさん、あなたなんかまだ見たこともないやつですぜ...
宮沢賢治 「貝の火」
...ホモイはちょっとたべてみたら...
宮沢賢治 「貝の火」
...ホモイは、「狐(きつね)はいったい毎日何をしているんだろう」とつぶやきながらおうちに帰りました...
宮沢賢治 「貝の火」
...も一つホモイのお母さんにあげようと持(も)っていた分も...
宮沢賢治 「貝の火」
...ホモイはびっくりして泣(な)いて目をさましました...
宮沢賢治 「貝の火」
...*夜中にホモイは眼(め)をさましました...
宮沢賢治 「貝の火」
...「待(ま)てこら」とホモイのお父さんがガラスの箱(はこ)を押(おさ)えたので...
宮沢賢治 「貝の火」
...ホモイのお父さんがただの白い石になってしまった貝(かい)の火を取りあげて...
宮沢賢治 「貝の火」
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