...その当時は単なるヒューマニストだったのだ...
高見順 「いやな感じ」
...民衆とはロマンティックなヒューマニストのことであったり...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...例えば彼はヒューマニストとなろうとしている...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...であればこそロマン主義者や主体主義者がまずヒューマニストを以て名乗り出たのである...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...又ヒューマニズム反対者が必ずヒューマニストでないとも云えない...
戸坂潤 「読書法」
...文学青年でヒューマニストで理想主義者であるらしい...
戸坂潤 「日本の頭脳調べ」
...三木は理知的なヒューマニストだった...
豊島与志雄 「三木清を憶う」
...本来的にヒューマニストである...
豊島与志雄 「三木清を憶う」
...後にユネスコの大憲章の筆を取ったヒューマニスト詩人としての彼が...
中井正一 「組織としての図書館へ」
...ルネサンスに於ける人間主義者(ヒューマニスト)によって...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...然るに当時の人間主義者(ヒューマニスト)等は...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...すでにペトラルカの如きルネサンスのヒューマニストは原罪を原罪としてでなくむしろ病氣として體驗した...
三木清 「人生論ノート」
...ひとがヒューマニストであるかどうかは...
三木清 「人生論ノート」
...ジイドの如き今日のヒューマニストにおいて見出(みいだ)されるのも...
三木清 「人生論ノート」
...この点においても彼はヒューマニストであった...
三木清 「人生論ノート」
...もし私がヒューマニストであるなら...
三木清 「読書遍歴」
...今ではヒューマニストとしてのはっきりした信念の上に立って...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...ヒューマニストとしての深い憤りにある...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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