...コトンともジャブンともいわぬ...
石川欣一 「山を思う」
...ジャブジャブと水の中を歩いて...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...ジャブジャブとまっ黒な水がのぼってきたのです...
江戸川乱歩 「大金塊」
...ひとりでジャブジャブやっていましたが...
江戸川乱歩 「天空の魔人」
...ジャブ/\水の中に入って行きました...
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」
...その氷小豆の上から、ミルク(牛乳のところもあるが、コンデンスミルクを溶いたものが多い)を、ジャブジャブと、かけたもの...
古川緑波 「氷屋ぞめき」
...今年は犬のお正月犬さん大そうよろこんで初日の出をば拝みて「ヤァお目出度う」ワンワンワン花の咲き出す春の頃梅桃桜花見して犬さん酒にほろよひで三味線ひいてワンワンワン暑い/\と夏くれば海水浴としゃれ出して犬さん浜べでジャブ/\ と一生懸命泳ぎ出す雪ふり積る冬の頃犬さん中々元気よく町の中をばとびまはり「お正月来い」ワンワンワン...
槇村浩 「犬の一年」
...またインドパンジャブ州の俚談に雄雀年老いたるが若き雌雀を娶り...
南方熊楠 「十二支考」
...牛顔を吉虎顔を凶とす(『パンジャブ・ノーツ・エンド・キーリス』第十六記)...
南方熊楠 「十二支考」
...その蛇盲となると(『パンジャブ随筆問答雑誌』一)...
南方熊楠 「十二支考」
...一九一六年版ホワイトヘッドの南印度村神誌六〇頁)パンジャブのシァルコット砦を築くに東南の稜堡が幾度も崩れたので...
南方熊楠 「人柱の話」
...水を踏む音がジャブジャブと聞えると...
宮嶋資夫 「恨なき殺人」
...遂に太郎は本年泥水ジャブジャブで終るのでしょう...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...あすこにホンの十坪ばかりを囲って水を入れてジャブジャブひっかきまわしていたんだ...
三好十郎 「樹氷」
...まだ落してない垢(あか)臭い湯の中に頭と顔を突っ込んでジャブジャブと洗い上げ...
夢野久作 「女坑主」
...流るる駕籠をジャブジャブと追(お)いかける...
吉川英治 「神州天馬侠」
...そしてときどき無意識(むいしき)にジャブリジャブリとさせながら...
吉川英治 「神州天馬侠」
...妾の恋しい人を連れ出すのはこのインボスタ奴(め)! このジャブです...
吉行エイスケ 「孟買挿話」
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