...もうもう慄然(ぞっ)とする慄然(ぞっ)とする...
泉鏡花 「婦系図」
...もうもうとたちこめていた十号ガスのかたまりが...
海野十三 「火星兵団」
...濛々(もうもう)と館の内部を垂れこめていた...
海野十三 「仲々死なぬ彼奴」
...濛々(もうもう)たる黒煙の柱が天にもとどきそうだ...
相馬泰三 「六月」
...そこらいちめん黄色い煙がもうもうとあがってな...
太宰治 「貨幣」
...もともと醜い私が、こんな腐った肌になってしまって、もうもう私は、取り柄がない...
太宰治 「皮膚と心」
...濛々(もうもう)と立ち込めた瞬間...
直木三十五 「近藤勇と科学」
...煙はもうもうと部屋をこめる...
中谷宇吉郎 「ケリイさんのこと」
...湯気の濛々(もうもう)と立つ真中へ辛子(からし)を一袋空(あ)けた...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...濛々(もうもう)と湯気の立つやつを床(ゆか)の上に放り出す...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...狭い店の中は煙草の煙でもうもう...
林芙美子 「新版 放浪記」
...いぶつた煙がもうもうと小さい窓から噴いてゐた...
林芙美子 「下町」
...一時に濛々(もうもう)と...
本庄陸男 「石狩川」
...もうもう寄席もあまりにも食傷したから...
正岡容 「わが寄席青春録」
...いちめんもうもうと立ち上がった黒けむりの中に...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...暑い最中に終日もうもうたる砂ほこりの中にいなければならないことを...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...濛々(もうもう)たる白い幕(まく)が...
吉川英治 「神州天馬侠」
...もうもうとした塵(ちり)をあげて...
吉川英治 「神州天馬侠」
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