例文・使い方一覧でみる「まともに」の意味


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...客はその光をまともに浴びて...   客はその光をまともに浴びての読み方
芥川龍之介 「南京の基督」

...まともに僕の影と向い合った...   まともに僕の影と向い合ったの読み方
芥川竜之介 「歯車」

...まともにそれを眺める事を出来るやうにします...   まともにそれを眺める事を出来るやうにしますの読み方
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」

...」源吉は懐かしさうに云つてまともにその顔を見た...   」源吉は懐かしさうに云つてまともにその顔を見たの読み方
田中貢太郎 「海異志」

...まともにぐいと見る勇気もなく――まあ言ってみれば...   まともにぐいと見る勇気もなく――まあ言ってみればの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「かもめ」

...この示威にまともにさらされていた...   この示威にまともにさらされていたの読み方
戸田豊子 「鋳物工場」

...まともにぶっつかって来ました...   まともにぶっつかって来ましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...まともに向き直って...   まともに向き直っての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...まともに見つめました...   まともに見つめましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...金造  まともに聞きやしねえよ...   金造  まともに聞きやしねえよの読み方
長谷川伸 「中山七里 二幕五場」

...どういう次第で……」まともに顔をふり向けると...   どういう次第で……」まともに顔をふり向けるとの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...まともに口をきいていると馬鹿を見る……まあ...   まともに口をきいていると馬鹿を見る……まあの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...石倉の身体がまともに落ちかかってきた...   石倉の身体がまともに落ちかかってきたの読み方
久生十蘭 「肌色の月」

...何か言ふと何うも空々しくなつてまともに相手の顔を眺めるのが苦しかつた...   何か言ふと何うも空々しくなつてまともに相手の顔を眺めるのが苦しかつたの読み方
牧野信一 「夜の奇蹟」

...たしかにまともに理解出来そうもないことばかり...   たしかにまともに理解出来そうもないことばかりの読み方
横光利一 「旅愁」

...まともに彼女をぢつと見詰めて...   まともに彼女をぢつと見詰めての読み方
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」

...「敵が、まともに来れば、両翼でおおいつつみます...   「敵が、まともに来れば、両翼でおおいつつみますの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...まともに瞠(みは)った眸へ向って...   まともに瞠った眸へ向っての読み方
吉川英治 「私本太平記」

「まともに」の書き方・書き順

いろんなフォントで「まともに」

「まともに」の英語の意味


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