...ほれぼれと茶入に見入った...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...そのクラスの首席の生徒をほれぼれと眺めてゐた...
太宰治 「道化の華」
...ほれぼれするような...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...自分ながら惚々(ほれぼれ)と見ています...
中里介山 「大菩薩峠」
...その林檎に如何にもほれぼれとしたら諸君は芸術家だといふことだ...
中原中也 「詩壇への願ひ」
...惚々(ほれぼれ)と眺め暮していたということであるが...
萩原朔太郎 「老年と人生」
...ほれぼれと涙に溺れて...
林芙美子 「新版 放浪記」
...余は柿も食いたいのであるがしかし暫しの間は柿をむいでいる女のややうつむいている顔にほれぼれと見とれていた...
正岡子規 「くだもの」
...惚々(ほれぼれ)と呉羽之介を眺めていましたが...
三上於兎吉 「艶容万年若衆」
...ほれぼれと鳴いている...
室生犀星 「螽※[#「虫+斯」、第3水準1-91-65]の記」
...うまい煙草を夜中の一時という時間にほれぼれと喫煙していた...
室生犀星 「われはうたえども やぶれかぶれ」
...ほれぼれと牛を見おくった...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...男でほれぼれするようなのはまだ一人も見ないのはどういうものか...
横光利一 「欧洲紀行」
...惚々(ほれぼれ)と吸われていた...
吉川英治 「治郎吉格子」
...真に惚々(ほれぼれ)する侍だが...
吉川英治 「新書太閤記」
...それを色街の姐(ねえ)さん芸者だの料理屋の楼主が惚々(ほれぼれ)と見ては噂して...
吉川英治 「新・水滸伝」
...そして、頬へ冷たく触ってきたお綱の髷(まげ)のほつれ毛を、一筋、自分の唇にくわえながら、目は、ほれぼれと、寝伸びた女の襟(えり)あしに燃えついていた...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...その母親たるおかみさんは惚々(ほれぼれ)と見ているのだった...
吉川英治 「梅里先生行状記」
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