...鞣皮(なめしがわ)のような痩(や)せた顔をして...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「スリーピー・ホローの伝説」
...靱皮(なめしがわ)の帯をしめて...
芥川龍之介 「さまよえる猶太人」
...なめし皮の樺色(かばいろ)の靴...
泉鏡花 「伊勢之巻」
...鞣皮(なめしがは)の匂がするかと思へば...
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」
...鞣皮(なめしがわ)のさまざまの切屑とが...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...両側とも菜飯田楽(なめしでんがく)の行燈(あんどう)を出した二階立(だて)の料理屋と...
永井荷風 「散柳窓夕栄」
...お雪ちゃんじゃありませんか」賢次は白樺をなめしていた手を休めて...
中里介山 「大菩薩峠」
...薄目になめした皮で...
中里介山 「大菩薩峠」
...広小路に菜飯(なめし)と田楽(でんがく)を食わせるすみ屋という洒落(しゃれ)た家があるとか...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...なめし革で作った鍵袋を出して見せるのです...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...麗子は可愛らしいなめし革の蟇口を開けて...
野村胡堂 「向日葵の眼」
...なめし革屋とその仲間とは...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...鞣革(なめしがわ)に包まれたのも...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...口上は「お約束のをみなめしを頂きに参りました」と云ふのであつた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...(寝台の傍の鞣革(なめしがわ)の椅子に身を倚(よ)す...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...皮をなめしていました...
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」
...皮革(なめしがわ)の鞭(むち)がシナシナと撓(しな)っていた...
夢野久作 「継子」
...それは銀の止め金の付いた普通の赤いなめし皮に巻かれていて...
リットン Edward George Earle Bulwer-Lytton 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
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