例文・使い方一覧でみる「どうかしている」の意味
スポンサーリンク...魚が釣れたらどうかしている... 
石川欣一 「山を思う」
...君がどうかしているんじゃないか...
泉鏡花 「婦系図」
...ずいぶん頭がどうかしているんですね...
海野十三 「海底都市」
...どうかしているのではないかと思ったのである...
海野十三 「火星兵団」
...今夜はどうかしているぞ...
海野十三 「地獄街道」
...どうかしているよ」「そういえば...
海野十三 「地底戦車の怪人」
...女に対して常に自信満々の田島ともあろう者が、こんな乱暴な恥知らずの、エゲツない攻略の仕方を考えつくとは、よっぽど、かれ、どうかしている...
太宰治 「グッド・バイ」
...確かに彼はどうかしている...
豊島与志雄 「山上湖」
...お前は今日はどうかしているね」お君は無邪気に笑います...
中里介山 「大菩薩峠」
...この先生は少しどうかしているのではないか...
中里介山 「大菩薩峠」
...近頃どうかしているよ...
夏目漱石 「門」
...わたしはよほどどうかしている...
原民喜 「鎮魂歌」
...それでしっかりして来なければその方がどうかしている...
宮本百合子 「刻々」
...知らない人の方がどうかしているみたいだが...
山之口貘 「酒友列伝」
...お蝶に少しどうかしているな」「何しろ率八がいい災難だ」「可哀そうに...
吉川英治 「江戸三国志」
...どうかしているのよ！」それでもまだまだ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...どうかしているよ...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...「――どうかしている」「あ...
吉川英治 「野槌の百」
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