...なかなか咳嗽がとまりそうもない...
魯迅 井上紅梅訳 「薬」
...「どうしたんだろう」八木の心臓はとまりそうになった...
海野十三 「時計屋敷の秘密」
...ハッチの近くにとまりました...
江戸川乱歩 「海底の魔術師」
...鳥の様に撞木(とまりぎ)から撞木へ渡る術を教え込むことが出来るではありませんか...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...鮎川にとまりたるに...
大町桂月 「金華山」
...高い目のまはるやうな高い電線に飛んで來てとまり...
千家元麿 「自分は見た」
...蝶とまり獅子(しし)の睡(ねむ)りを醒(さま)しけり焚火(たきび)踏み消して闇(やみ)なる鈴ヶ森十一月十六日 日本探勝会...
高浜虚子 「六百句」
...まあだいたい衆議はまとまりかけた...
豊島与志雄 「絶縁体」
...それがみんなばらばらでまとまりがつかないし...
豊島与志雄 「南さんの恋人」
...世の中の進行はとまります...
夏目漱石 「創作家の態度」
...どうも私にはまとまりがつかない...
野上豊一郎 「レンブラントの国」
...人間の仕事にまとまりをつけるのは頭の役で...
羽仁もと子 「女中訓」
...あんなに早くなしとげたところにとまりきりなのです...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...麻布のミセス・フーシェって方のところへおとまりになったんですって...
「ヴァリエテ」
...ちょうど鏡(かがみ)に目がとまり...
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」
...まとまりがつかなかった...
山本周五郎 「山彦乙女」
...全身わなわな顫えがとまりません...
レスコーフ Nikolai Semyonovich Leskov 神西清訳 「かもじの美術家」
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若山牧水 「樹木とその葉」
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