例文・使い方一覧でみる「しんこ」の意味


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...今後(こんご)に於(おい)てもやはり其先頭(そのせんとう)に立(た)つて進行(しんこう)することが出來(でき)るであらうと信(しん)じてゐる...   今後に於てもやはり其先頭に立つて進行することが出來るであらうと信じてゐるの読み方
今村明恒 「地震の話」

...大事(だいじ)に至(いた)るまで氣附(きづ)かれずに進行(しんこう)することがあり...   大事に至るまで氣附かれずに進行することがありの読み方
今村明恒 「地震の話」

...小さな新興(しんこう)の港だ...   小さな新興の港だの読み方
海野十三 「霊魂第十号の秘密」

...其用は信仰上(しんこうじやう)關係を有するか...   其用は信仰上關係を有するかの読み方
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」

...駸々乎(しんしんこ)として西南に向かって長蛇の急坂を下るがごとく運動したるにかかわらず...   駸々乎として西南に向かって長蛇の急坂を下るがごとく運動したるにかかわらずの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...しかして露国のごときは他の欧州諸国とともに駸々乎(しんしんこ)として自由の域に進めり...   しかして露国のごときは他の欧州諸国とともに駸々乎として自由の域に進めりの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...「真個(しんこ)に人民を愛するものは...   「真個に人民を愛するものはの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...福この上もない事にて〔真個(しんこ)の楽天主義〕...   福この上もない事にて〔真個の楽天主義〕の読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...清国(しんこく)の奇術師張世尊(ちょうせいそん)その人といえどもむずかしい...   清国の奇術師張世尊その人といえどもむずかしいの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...新婚生活(しんこんせいくわつ)は七十円足(た)らずの月給(きふ)で始(はじ)められたが...   新婚生活は七十円足らずの月給で始められたがの読み方
南部修太郎 「夢」

...伊丹屋の粉細工(しんこざいく)のやうな若旦那よりは...   伊丹屋の粉細工のやうな若旦那よりはの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...上粉(じやうしんこ)で拵へて色を差したやうな可愛らしい娘が殺されてゐるのを見ると...   上粉で拵へて色を差したやうな可愛らしい娘が殺されてゐるのを見るとの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...謡曲の「綾の鼓」はいかにも深酷(しんこく)で...   謡曲の「綾の鼓」はいかにも深酷での読み方
野村胡堂 「探偵小説と音楽」

...果心居士(かしんこじ)がなにゆえに...   果心居士がなにゆえにの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...人の山へはいってきた風来人(ふうらいじん)じゃないか」「おどろいたな」と旅の男はあきれ顔に――「じつは僧正谷(そうじょうがたに)の果心居士(かしんこじ)さまとおっしゃるおかたのところへ...   人の山へはいってきた風来人じゃないか」「おどろいたな」と旅の男はあきれ顔に――「じつは僧正谷の果心居士さまとおっしゃるおかたのところへの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...おまえと拙者(せっしゃ)とは果心居士(かしんこじ)先生の兄弟弟子(でし)...   おまえと拙者とは果心居士先生の兄弟弟子の読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...果心居士(かしんこじ)相伝(そうでん)の浮体(ふたい)の法をじゅうぶんにおこなっているためだ...   果心居士相伝の浮体の法をじゅうぶんにおこなっているためだの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...果心居士(かしんこじ)のお弟子(でし)さんはな...   果心居士のお弟子さんはなの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

「しんこ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「しんこ」


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