...枝折戸(しおりど)...
泉鏡花 「悪獣篇」
...日本御料理仕出シ御旅館 日ノ出家日本食料品製造元特約代理店トシテ特別安価ニ販売仕候英国製毛布ヒザ掛類製産地直接取引ノ為メ日本ニ輸出卸値(おろしね)ト同様多少ニ拘(かかわ)ラズ勉強仕(つかまつ)リ御便宜ノ為メ事務所トシテ日ノ出家ニ実物取揃申居(とりそろえもうしおり)候間(あいだ)御買上被下度(くだされたく)候創業千九百八年矢野商会これも書いた字...
谷譲次 「踊る地平線」
...柴折戸(しおりど)等に対しいふべからざる音楽的調和をなせる事を説きぬ...
永井荷風 「江戸芸術論」
...おろおろしつつも庭の柴折戸(しおりど)に進寄(すすみよ)り音せぬように掻金(かきがね)をはずすと...
永井荷風 「散柳窓夕栄」
...離屋の柴折戸(しおりど)をそっと開けました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...『倭訓栞(わくんのしおり)』に...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...髪がグッショリと濡れしおり...
久生十蘭 「肌色の月」
...オレンヂと紫色の玉蟲織(たまむしおり)の絹の上衣(うはぎ)と...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...幸なる事には異なる伽羅(きゃら)の大木渡来いたしおり候...
森鴎外 「興津弥五右衛門の遺書」
...是(これ)からは子安という名を栞(しおり)にして...
柳田国男 「海上の道」
...『和訓栞(わくんのしおり)』には藤菜の意味であろうとあるが...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...なお市外十軒屋に居住しおりし同人妻ハル(四十七)も家財を遺棄し...
夢野久作 「少女地獄」
...卒業後間もなく大阪の某新聞社に就職しおりたるものにて...
夢野久作 「少女地獄」
...一時気絶しおりたるハドルスキー氏は...
夢野久作 「暗黒公使」
...或る危機の最高潮に瀕(ひん)しおりたるものなる事...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...悲調な恋愛詩の栞(しおり)かのように可憐である...
吉川英治 「随筆 新平家」
...「そこの柴折(しおり)を押すと...
吉川英治 「源頼朝」
...お待ち申しおり候城太郎の師 武蔵ところが...
吉川英治 「宮本武蔵」
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