...あとで気がつけば青森へ着いてからでも御沙汰(おさた)は同じだものを...
泉鏡花 「開扉一妖帖」
...尾佐竹(おさたけ)氏以下の権威的著作があって...
服部之総 「空罎」
...この時の航海のことは尾佐竹(おさたけ)氏の『夷狄(いてき)の国へ』の冒頭にくわしい...
服部之総 「咸臨丸その他」
...また政(まつりごと)を施さず」と報告された――尾佐竹猛(おさたけたけき)氏『幕末外交物語』――朝廷は...
服部之総 「尊攘戦略史」
...尾佐竹猛(おさたけたけき)君の来示に...
南方熊楠 「十二支考」
...喰を食にあらためたことを記しておさたい...
山之口貘 「山之口貘詩集」
...御当家へ何のおさたもなきうちに...
吉川英治 「新書太閤記」
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