「原本」と「本通」の違いとは？意味・使い分けを解説

類似度

50%

読み方

原本

本通

書き順

画数

原本: 15画

本通: 15画

英語・英訳

原本: original(オリジナル)

原: meadow 本: book

本通:

本: book 通: traffic

例文・使い方

原本: 根拠となる原本

本通: 本通り台本通りに台本通り

違いの解説

結論

「原本」は文書の元となる本・オリジナル（原本証明、戸籍の原本）。「本通」は手紙や書類の本体・正本（本通と控え）。「原本」は複製に対する元本、「本通」は控えに対する正本です。

原本とは

読み方: 原本

意味: 写しや複製に対して、もとの文書。オリジナル。

ニュアンス: コピーとの対比。法的に重要な原版。

使用例:

原本証明
戸籍の原本
契約書の原本

本通とは

読み方: 本通

意味: 控えに対して、本体となる書類。正本。

ニュアンス: 副本・控えとの対比。やや古い表現。

使用例:

本通と控え
本通を提出
本通のみ

使い分けのポイント

原本	本通
コピーとの対比。法的に重要な原版。	副本・控えとの対比。やや古い表現。

「痙攣」と「彫琢」「土中」と「土壌」「返信」と「返事」「火焔」と「燐火」「痙攣」と「刎頚」

よくある質問

「原本」と「本通」の違いは何ですか？

「原本」と「本通」の違いは？

「原本」はコピーに対する元本、「本通」は控えに対する正本です。

「原本証明」とは？

コピーが原本と相違ないことを証明する手続きです。